リフレッシュに最適なスポット
受験生とはいえ、全く休みなく勉強しなくてはならないわけではありません。勉強のやり方とともに考えてほしいのはリフレッシュ時間についてです。夏期講習が休みの時期にはリフレッシュの時間をつくってほしいと思います。6年生でも休んでいいの? と聞かれますが、もちろんOK。
例えば、公共交通機関を使っていける映画館、博物館や美術館など、建物の中の涼しい施設を利用しての気分転換はどうでしょうか。海やプールなど夏らしい遊びも良いですが、夏はどこに出かけても暑く、体力を消耗します。遠出をして渋滞などに巻き込まれたりすると、さらに疲れてしまいますよね。
ポイントはなにかを学びに行くぞ! という勉強モードにならず、純粋に楽しんだりリラックスしたりすること。受験生は目を酷使しています。視覚を使うことから離れて、生の音の世界に浸ることができるコンサートもおすすめです。終わる時間も決まっていますから、スケジュールさえ合えば6年生でも取り入れやすいでしょう。
ちなみに……わたしの小学校時代は、サピックスの6年生の夏期講習の合間(そこしか休みがなかったのに!)に、友人と他塾の受験合宿に参加しました。合宿最終日は新宿で解散したあとに、そのままサピックスの夏期講習に遅刻して参加しました。かなりのハードスケジュールでした。勉強漬けでかわいそう、と思う方もいるエピソードかもしれませんが、私自身は楽しかったし、友人と秘密の特訓をしてきたような気になって、その後の夏期講習にモチベーション高く臨めました。
リフレッシュ方法はお子さんによって異なります。お子さんを交えて話し合い、ストレスを上手に解消できる過ごし方を見つけてくださいね。


