見えない力がぼくをまもった

やなせ自身「運命を感じた」と語るエピソードがある。

清は、東亜同文書院の卒業旅行で中国全土を回ったが、その際通った太平洋岸の山岳地帯を進むルートが、やなせが陸路で福州から上海まで行軍した道のりと、一部偶然一致していたのだ。