同社が提供する新・土地オーナーサポートシステム「NEOS」も心強い。
同社の土地活用は、設計・施工で終わらせるのではなく、運営管理や資産承継まで総合的なサポートを行っている。とくに運営管理では、4つのサポートで長期安定収入を実現してくれる。

1つ目は「賃貸管理」だ。オーナーが自ら不動産経営を行うには、入居者への対応などにとても手間がかかるが、同社では入居者の募集から、24時間365日の入居者対応、家賃管理、清掃など、あらゆる賃貸管理を代行してくれる。

2つ目は、一括借上げシステム。パナホームグループが一括借上げを行い、オーナーは安定収入を確保できる。

とくに、最近話題なのは、ケア付高齢者住宅・一括借上げシステム「ケアリンクシステム」だ。高齢化社会が進み、今後さらにケア付高齢者住宅のニーズが増えることが予想されるが、参入は容易ではない。オーナーが自ら運営するのは不可能であるし、運営事業者を探すのも簡単ではない。

同社では、医療・介護事業者と提携し、土地・建物の一括借上げシステムを実現している。オーナーは最長25年の一括借上げが受けられるため、長期安定収入が期待できる。加えて土地活用が社会貢献にもつながるというメリットもある。

3つ目は建物管理だ。同社で建築した建物は、20年の長期保証が行われるほか、メンテナンスサポート、リフォーム提案まで行ってくれる。

4つ目はリフォームの実施だ。老朽化した賃貸住宅は競争力が下がってしまうが、計画的なリフォームを実施することで入居者のニーズに応えることもでき、競争力の高い賃貸住宅を実現できる。