あらゆるタイプの賃貸住宅を品ぞろえし、万全のサポート体制を提供しているパナホームの不動産経営。太陽光発電やセルフクリーニング外壁など最先端の技術も取り入れている。

相続税の増税で
土地活用が重要に

基礎控除の大幅減額など相続税の増税が決まり、サラリーマンでも相続税と無縁では、いられなくなりそうだ。相続対策といえば、土地の有効活用が欠かせないが、2014年4月以降は、消費税も増税される見込み。ただ、今年9月末までに契約をすれば、引き渡しが増税後にずれ込んでも、現在の税率が適用される。

また、株価の上昇などによって景気回復の兆しも見えている。株式投資や外貨投資などで資産を大きく増やすチャンスだといわれるが、それにはリスクが伴う。今後、再びリーマンショックのような世界的な金融危機が起こる可能性は否定できない。このような状況の中で節税対策と資産運用の効果が期待できるのが不動産経営だ。

相続税対策としても、資産運用としても注目を集める不動産経営だが、長期の管理運営が必要になるだけにプロのサポートが欠かせない。信頼できるパートナー選びが事業の成否を決める。

35万戸の実績が
裏付ける安心感

それを解決してくれるのがパナホームだ。同社は、これまで30年にわたり、全国で35万戸(1977年~2012年)の賃貸住宅を供給してきた実績がある。これまで培ってきたノウハウを生かし、安定経営を実現するためにさまざまな取り組みを行っている。

オーナーにも入居者にもメリットのあるパナホームの賃貸住宅

光触媒タイル「キラテック」
資産価値を高めるイージーメンテナンスの外壁。
人気の太陽光発電システム
賃貸住宅の屋根に大容量太陽光発電システムを搭載可能。オーナーの安定経営を下支えする。
女性向け賃貸住宅「ラシーネ」
女性建築士や女性インテリアコーディネーターが女性の感性にフィットした賃貸住宅を実現。

 

 

 

 

 

 

外壁には、光触媒タイル「キラテック」を採用している。表面に太陽の光が当たると親水性と分解力が生まれ、そこに雨が降れば、雨水で汚れが流れ落ちやすくなるのが特長だ。また、経年劣化に伴うメンテナンスの手間と費用を軽減する、セルフクリーニング効果が、戸建では80%以上に搭載されるなど、支持を集めている。

太陽光発電システムにも積極的。フラットな屋根に大容量の太陽光発電システムを搭載すれば、売電収入が確保できる。さらに、高い断熱性能と最新の設備で優れた省エネ性能も実現。環境へ配慮しつつ、収益力も向上できるという、一挙両得の効果が得られる。

一方で入居者の満足度を高める工夫にも取り組んでいる。例えば「ラシーネ」は、女性を支援するブランド。住まいは自分らしく生きていくための大切な場所。そんな思いに応える住まいを創るため、あらゆる世代の女性、一人ひとりの声に耳を傾ける。「不満なこと」「不便に感じること」を受け止め、それぞれが思い描く“しあわせなくらし”のイメージをカタチにしている。社会や時代の流れによって変化していく女性の価値観を今後も受け止めながら、女性の視点を大切にしていく考えだ。