「資産価値」が落ちないマンション、その第一の条件は「立地」である。とくに、他を圧倒するブランド力のある街はこれまで数々の歴史や物語の舞台となり、今もなお往時の品格をとどめている。街の魅力は、一朝一夕に築けるものではないのだ。だからこそ、希少性もきわめて高い。それは例えば、かつて武家屋敷だったエリア。あるいは、早くから海外の公館が建ち並び、最先端の文化を発信してきたエリア。そんな誰もが「一度は住んでみたい」と願う憧憬の街に皆さまをお連れしよう。
マンション特集
「一度は住んでみたい街」へ
●ブランズ四番町 /未来に誇れる、 日本の邸宅
●ブランズ六本木 /主張するのではなく、調和する
●ブランズ麻布狸穴町 /ブランズの到達点を描く
四番町
未来に誇れる、 日本の邸宅
「ブランズ四番町」
皇居へ、市ヶ谷方面へとなだらかに下る高台、そこに広がる千代田区番町界隈。「番町」の名は江戸時代、江戸城の西の守りを固めるために組織された「大番組」の旗本屋敷が連なっていたことから。また明治期には、「陸の乃木 海の東郷」と称された海軍元帥・東郷平八郎の邸宅があったことでも知られる。通学区となる番町小学校はご存じのように、学制発布前に設立された、いわゆる「官立六校」のひとつに数えられる伝統校である。
「ブランズ四番町」(165戸のうち分譲住戸133戸)は、そんな歴史ある地に誕生する。「未来に誇れる、日本の邸宅」をコンセプトに、建築デザイン・ランドスケープデザイン・照明デザイン・インテリアデザインなど各分野気鋭のスペシャリストでプロジェクトチームを編成し、この地で脈々と継承されてきた日本の美意識をまとう現代の邸宅を創出した。
日本の伝統的な建築では、門から玄関までのスペースにさまざまな演出を施してきた。この空間は住む人、訪れる人がソトから持ち込んだものを払う場であり、これからウチに入るという心の切り替えをする場であった。
「ブランズ四番町」では番町の品格にふさわしい壮麗な「ゲート」と、約60mにわたって並木が続く「アプローチ」を設え、過去から現在、未来へと連なる豊潤な空間を演出している。同時に、住む人、訪れる人のプライバシーへの高い配慮も感じさせる。
水と光が競演するエントランス、木のぬくもりが優しいロビーやライブラリー、ラウンジ。細部にまで素材にこだわり、優雅な迎賓空間となっている。ロビーに設置されたコンシェルジュデスクでは、多彩なサービスが提供される。また、共用部の一部に太陽光発電を導入し、災害時の安全ばかりでなく、災害後も住み続けられることを視野に入れた免震構造を採用するなど、時代の要請にも応えている。
プランは60m2台~100m2台、2LDK~3LDKを用意している。邸宅にふさわしい居住性が追求され、ゆったりとプランニングされている。細部にいたるまでこだわりぬき、先進の設備・仕様が施された空間を、モデルルームにてぜひご確認いただきたい。
計画地は「市ヶ谷」駅から徒歩3分、「半蔵門」駅徒歩7分の距離。都心の一等地でアクセス環境を語るのもいささか気がひけるが、2駅5路線が利用できる。
◆ブランズ四番町販売準備室
0120-653-109
営業時間●平日10:00~18:00、土日祝10:00~19:00
定休日●毎週水・木曜日