多くの業界が大きな打撃を受けているコロナ禍の世界。日本ももちろん例外ではなく、仕事がなくなる、会社の経営が傾く、転職を迫られるといった話も身近になっているはず。この大きな嵐でも求められる人材、活躍できる人材となるには、どんなスキルが必要なのだろうか。
子供と自宅で働く母
※写真はイメージです(写真=iStock.com/kohei_hara)

“自分のスキルの棚卸しと業界分析、2つをかけ合わせて次の作戦を練る”

コロナ禍で、リモートワークが推進されたことで、働くことへの意識に大きな変化をもたらしました。これを機に、リモートワークと出社、オンラインとリアル、仕事ができれば場所は問わない、とさまざまな働き方がハイブリッドに共存し融合していくようになるでしょう。これは、どちらを選ぶこともできるという「フレキシブルワーク」という働き方の幕開けです。