住宅専用や賃貸併用にも
対応可能な高性能住宅

「ベレオ・プラス」は、前述の「βシステム構法」により、二世帯以上の多世帯の住宅にも十分に対応できる。複数の世帯が同居する際には、生活時間帯の違いや生活スタイルの違いが課題となるが、その点、「βシステム構法」は、それぞれの家族に適した間取りを実現。

各階ごとの自由な間取りのみならず、階をまたいでの組み合わせや縦割りなども可能。併用住宅として建物の一部に賃貸住宅や店舗が入居する際にも、同様にスペースを自由に選ぶことができるなど、「ベレオ・プラス」には豊富なバリエーションがある。

住居専用、賃貸併用、いずれの場合でも上階から伝わる「音」の問題は悩みの種。だが、積水ハウスの技術力の結晶、高遮音床システム「シャイド」が上階からの衝撃音を約半分に抑えてくれる。

こうした暮らしの質を高める積水ハウスの数々の技術により、これまでのように生活を家に合わせるのではなく、家を生活に合わせる、いわば住まいのストレスフリー化が実現した。

斜線制限などの厳しい土地でも、美しい外観デザインと敷地の有効活用を両立できる。写真は2世帯+店舗併用住宅。

賃貸併用住宅の場合は、入居者の募集や管理には手間がかり、空室というリスクも生じる。この問題にはグループの積和不動産による「一括借上システム」や定期的なメンテナンスなど、グループの総力を結集した万全のサポートが期待できる。

愛着のある土地に、用途に合った家を建てることで、土地を有効に活用することが可能。しかもその家は高品質で住み心地がよく、維持・管理をしながら住み続け、次の世代まで引き継ぐこともできる。その心強いパートナーが積水ハウスなのだ。

その優れた性能を、ご自身の目で確かめてみてはいかがだろうか。