読む・書く、
そしてTOEIC対策も

ビジネスシーンでは、読むこと、そして書くことをレベルアップさせたいというのも、地味だけれど切実な願いではないだろうか。これにはやはり、ボキャブラリー、慣用表現などをコツコツ学んで増強していくしかない。そのとき、リーダーズの英和、オックスフォードの英英、ジーニアスの和英のほか、ビジネス英語やイディオムの辞典など、信頼性が高く定評のある辞書を網羅した電子辞書エクスワードの底力が、本領を発揮する。

移動中や休憩中、ランチをとりながらでもいい。気になった光景を、もし英語で表現するならどうなるか、シミュレーションしてみる。ここで活躍するのは和英辞典であり、1度作った英語表現の、別のいい方を探すなら英英辞典が役に立つ。もちろん、英字のニュース記事を読むときには、オーソドックスな英和辞典の豊富な用例を含めて徹底的に活用したいところだ。このように電子辞書を使いこなし正しい言葉を学習・習得することで、ビジネスシーンで使える英語を身につけることができるのだ。

また、エクスワードは、TOEIC公式問題集や模試コンテンツを収録。これにより、TOEICにトライし、制限時間内で回答できるか、あるいは何点とれるのかといった気になる部分を、事前にひとりで確認できる。

ほかに、TOEICの目標スコア別に耳で覚える単語集や、語彙・イディオム集なども収録しているので、電源ボタンを押すだけで、即座に実践的なTOEIC対策に着手できるわけだ。

英語学習以外、広辞苑をはじめとする各種の辞書や経営・ビジネス、さらには健康・医療などの用語辞典なども収録。電子辞書として多彩なコンテンツも魅力だ。10年連続販売台数ナンバーワンのエクスワード・ブランドは、操作性や視認性にすぐれ、使いやすさの点でも申し分ない。今年こそ英語力をアップさせる。そう思うビジネスマンなら、ビジネスバッグにこの1台を。

※2004年1月~2013年12月「電子手帳・辞書」メーカー別数量シェア。全国有力家電量販店での販売実績を集計するGfK Japan調べ。

スピーキング機能が付いたことで、「話す、聞く、読む、書く」の4技能、すべてが学べるようになった。エクスワードを使って“使えるビジネス英語”を上達させたい。