「脳トレ」では脳のごく一部しか鍛えられない

“働き盛り”のミドル世代は、脳の衰えを感じ始める世代でもあります。ふとした瞬間の物忘れが増えたとき、私たちはどんな対策を取ればいいのでしょうか。

本稿では、「本当に効果のある認知症予防」を探る3本の記事をピックアップしました。

1本目は、認知症専門医の白澤卓二さんによる記事です。脳のデトックスにいい食材8選を示しながら、日本人の多くが大好きな“ある食材”の摂取には警鐘を鳴らします。自身も10年以上食べていないという、大腸に深刻な影響を与える食品とは。

2本目は、認知症専門医の繁田雅弘さんによる、脳の老化を防ぐ習慣の提案です。ブームにもなった「脳トレ」では脳のごく一部しか鍛えられませんが、認知症予防には脳の多くの領域を使う行動が効果的です。繁田さんが推奨する “本当に脳にいいお手軽趣味”とは何でしょうか。

3本目では、ソニー元常務の郡山史郎さんが自らの実体験を振り返ります。60歳で軽度認知症と診断されながらその進行を防ぎ、90歳でも精力的に活動する郡山さん。激動の半生を経て見出した、自立して生きるための“最強の認知症予防法”を明かします。

食事、趣味、そして社会との関わり方。さまざまな側面から脳にいい刺激を与えることが、加齢に負けずにクリアな思考を保つための助けになります。積極的に最新情報をアップデートして、生涯現役の健康ライフを手に入れましょう。

これを食べると大腸がダメージを受ける…認知症専門医が10年前から絶対に口にしない、みんな大好きな食材

(2025年1月30日公開)

ヒトの脳
※写真はイメージです(写真=iStock.com/nopparit)

認知症を予防するためにできることは何か。認知症専門医の白澤卓二さんは「有害物質を完全にシャットアウトしようとするより排出するメカニズムを強化するほうが現実的。デトックス効果のある食材はいくつもある」という――。<続きを読む>

 

「脳トレ」「早口言葉」よりもうんと効果的…専門医が「認知症予防」に勧める「本当に脳にいいお手軽趣味」

(2026年3月26日公開)

数学のテスト
※写真はイメージです(写真=iStock.com/rogkov)

認知症予防には何が効果的なのか。認知症専門医の繁田雅弘さんは「脳トレドリルや早口言葉では脳の一部しか鍛えられず、脳の老化を防ぐことはできない。それらよりも効果的で認知症予防にうってつけの趣味や家事がある」という――。<続きを読む>

 

だから90歳でイキイキ元気…60歳で「軽度認知症」と診断されたソニー元常務が続ける"最強の認知症予防"

(2026年2月28日公開)

「認知症」と書かれたニュースの見出し
※写真はイメージです(写真=iStock.com/y-studio)

働くことの意味とはなにか……ソニーで激動の32年を過ごし常務取締役まで上り詰め、退職後68歳にして人材紹介会社を起業した郡山史郎さんは「働く理由は年代とともに変わる。老いて要介護となり人の時間を奪わない意味でも、働き続けることは重要だ」という――。<続きを読む>

 

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