家事育児を「回数」で測ると不満につながる

共働き家庭が増えて、「どちらも仕事をしているのだから夫婦は平等に家事も育児もすべき」といった考え方が広がりました。それはとても大切なことですし、負担感が減るならば、そうしたほうがいいと私も思います。

しかし、平等性を追求するあまり、むしろ苦しくなっているケースもよくみかけます。例えば、「私の方が習いごとに送りに行っている回数が多い」「洗い物は交互にするはずなのに全然やらない」といった不満が出ていくのです。