宮内庁が応じた皇室の公務軽減

それに関連して注目されるのが、11月25日に行われた、還暦を迎えての秋篠宮文仁親王の記者会見での発言である。そこでは、還暦を迎えての感想や家族に対する思いが述べられた。

そして、記者からの「今後、公的な活動の担い手(となる皇族)が減ることが想定される中、どうご覧になっているか」という質問に対して、それが事実であることを認めた上で、「その状況を変えるのは、今のシステムではできません。いかんともし難いことだと思います。やはり、全体的な公的な活動の規模を縮小するしか、今はないのではないかと思います」と答えている。