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「dancyu」は“食いしん坊”のための食の総合メディアです

⽇本には各地に素晴らしい⾷材と旬があり、⽣産者、料理⼈、職⼈など、⽇本の⾷を⽀える⼈たちがいます。豊かな⼟地や⾃然、⼈やストーリーなどに思いを馳せながら、今⽇美味しくて、明⽇も⾷べたくなって、⼗年後も美味しいであろう“普遍的な味わい”をdancyuは追い求めています。 dancyuのコンセプト、“「知る」はおいしい。”は、料理の背景にあるちょっとした物語や、料理をつくるときのちょっとしたコツなどを知ることで、⽇々の⾷事がもっと美味しくなったり、いつもの料理がもっと上⼿にできたりすることを⽬指しています。

⾷べることが⼤好きで、⾷を楽しみたい“⾷いしん坊”たちが「もっと美味しく、さらに楽しく」なるために、⽉刊誌やWEBでの店紹介、レシピ、ルポなどの記事、そして⾷をアクティブに楽しむ⼈の集団「dancyu⾷いしん坊倶楽部」でのリアルなイベントやプロジェクト、JR東京駅構内にあるリアル店舗「dancyu食堂」など、幅広いスタイルで“美味しい”をお届けします。

また2023年に設立した「dancyu総合研究所」においては、編集部に蓄積された食の知見、食のプロや料理人との強いつながり、食への熱量が高い会員組織、といった食の総合メディア『dancyu』の強みを生かし、各企業・自治体様に対し、プロジェクト、イベント、地域活性化、調査、商品開発など、ファンを集め、みんなを笑顔にする食のプランニングを提案・実行します。

dancyu編集長 藤岡郷子
dancyu事業室長 仁田恭介
dancyu編集部長/発行人 植野広生

雑誌

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日本初の食のエンターテインメントマガジンとして1990年12月に創刊。「男性は厨房に入るべからず」。女性の外食は一般的ではなかった時代に、男性に料理をする楽しさ、女性に外食の楽しさや家でプロの味を再現する楽しさ、お酒と食の楽しみを提案し、食を楽しむ文化の一般化に貢献。


生産者や料理人、職人など食のつくり手との交流を通じて得た情報を食べ手目線で届けることで、「日本酒」「焼酎」「イタ飯」「讃岐うどん」「取り寄せ」などのブームのきっかけをつくり、全国各地の普遍的なおいしさを紹介することで、食材のブランド化や地方の食の観光資源化をアシスト。


創刊から変わらない取材スタイルで、つくり手と食べ手、食を支えるすべての人たちとのつながりの和を大事に広げながら、dancyuは、“食いしん坊雑誌”として食の世界をリードし続けています。


読者は、食にアクティブな消費者はもとより、料理人や生産者、流通関係者などの“食のプロ”、マスコミなど情報発信の担い手にも多くの愛読者がいることも大きな特長です。