牧野 宏美 (まきの・ひろみ)

牧野 宏美
毎日新聞記者
2001年、毎日新聞に入社。広島支局、社会部などを経て現在はデジタル編集本部デジタル報道部長。広島支局時代から、原爆被爆者の方たちからの証言など太平洋戦争に関する取材を続けるほか、社会部では事件や裁判の取材にも携わった。毎日新聞取材班としての共著に『SNS暴力 なぜ人は匿名の刃をふるうのか』(2020年、毎日新聞出版)がある。
100年前の吉原の遊女は生理中も客を取った…腹痛に耐え「この苦しみを見て下さい」と神に祈った21歳の実録
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梅毒と肺病と心臓病で入院を繰り返した100年前の吉原の遊女は生理中も客を取った…腹痛に耐え「この苦しみを見て下さい」と神に祈った21歳の実録

牧野 宏美

遊女の取り分はたった25%…21歳の娼妓は1日10人客を取り入院すると罰金まで課されて「吉原脱出」を決意
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大正時代に吉原遊廓で起きた遊女の脱走事件遊女の取り分はたった25%…21歳の娼妓は1日10人客を取り入院すると罰金まで課されて「吉原脱出」を決意

牧野 宏美

「歯を食いしばってアメ公が果てるのを待つ」16歳で朝霞の「パンパン」となり86歳で壮絶な半生を語った女の矜持
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50年前までキャンプ・ドレイクの周辺にいた娼婦たちは今どうしているのか「歯を食いしばってアメ公が果てるのを待つ」16歳で朝霞の「パンパン」となり86歳で壮絶な半生を語った女の矜持

牧野 宏美

「17歳で処女をやぶられたおどろきとかなしみ」で「パンパン」に…性被害者の女性を売春に走らせる心理的背景
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米兵にレイプされ復讐心で米兵相手に体を売った「17歳で処女をやぶられたおどろきとかなしみ」で「パンパン」に…性被害者の女性を売春に走らせる心理的背景

牧野 宏美

堕胎を強要された心の傷は一生消えない…命がけの手術をした「からゆきさん」が晩年まで抱えていた悲しみ
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娼婦からイギリス人の愛人になり「ダイヤモンドおなご」と言われた堕胎を強要された心の傷は一生消えない…命がけの手術をした「からゆきさん」が晩年まで抱えていた悲しみ

牧野 宏美

16歳少女は糞尿を塗った顔で性暴力を回避した…汚物まみれの船で海を渡り娼婦になった「からゆきさん」の壮絶
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120年前シンガポールへ渡り娼館で1日49人の相手をした16歳少女は糞尿を塗った顔で性暴力を回避した…汚物まみれの船で海を渡り娼婦になった「からゆきさん」の壮絶

牧野 宏美

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