準備を怠らず、臨機応変に質問を変える

ラクエルはジャーナリストとして、ホワイトハウスでの記者会見に欠かさず出席すること、そして、そこで質問するための準備を怠らないこと、これらを非常に大事にしている。それは、会見を主導する報道官に、自分の顔と名前を覚えてもらうために常日頃から努力することや、普段からさまざまなニュースをフォローすることなどである。

そして、どうしても出席できなった会見は、必ず後から映像やスクリプトで、どのような質問がされたかを確認する。それは、すでに報道官が答えた質問を、自分が次の会見で繰り返すということを避けるためだ。質問トピックは、事前にいくつか選んでおき、あらゆる角度から絞り込んでいく。質疑の間に想定外のことがおきた場合、どう対応するかの準備も忘れない。会見中、他の記者が、自分の質問したかったことを、先に質問してしまうという場面に備えて、質問は常に複数準備している。