Xには“知りたい情報”が書かれている
このような状況の中で、受験を考えている家庭では受験に関する情報をしっかりと仕入れないといけなくなっています。「○○中学・××高校は今年の倍率が下がりそうだ」「総合型選抜で行くならこういう大学がいい」「こういう生徒は○○大学の△△方式がいい」というようなことを仕入れておかないと、大きなハンデになってしまうわけです。
しかし、これらの情報を得ようにも、学校や塾などでもなかなか具体的な実態の部分までは把握できていないことが多く、受験システムが細分化されすぎていて「一般入試ならわかるんだけど、年内入試だと教えたことがなくてわからない」という先生も少なくないのが実情です。
そんな中で一番頼りになる情報ソースとなるのが、実際に受験を経験した人のSNSから情報を得ることです。例えば、Google検索では「○○大学△△学部 総合型選抜」と検索しても、なかなか細かい情報やどんな人が合格しているのかなどはわかりません。でも「X」であれば、「自分の子供が○○大学△△学部 の総合型選抜で合格しました!」ということが書かれています。
“経験者”に質問もできる
そしてその人の投稿を遡っていけば、親がどんな指導をしていたのか、受験のためにどんな対策をしていたのか、塾はどんなところに入っていたのか、細かく具体的な情報も含めてわかります。また、もし自分の子供の受験で迷ったとしても、質問をすることもできます。
例えば、以下のような内容をSNSで投稿したとしましょう。
「○○大学△△学部を目指している我が子の話なんですけど、最近課外活動に力を入れすぎたのか学校の成績が下がってしまって。このままでいいのか、それとも学校の勉強を優先するべきなのかわからないんです。みなさんの意見をもらえればと思います」。
すると、「自分の子供もその学部を受験したけど、やっぱり学校の成績は評価されたみたいだよ」といったような情報を得ることができます。
実際東大生に話を聞いても、親が「○○学園から東大を目指している子供に関してなんですが、この前の模試だとC判定で、親としては『C判定なら浪人してでもいいから東大を目指していいんじゃない?』と言ったんですが、それでよかったんですかね? 若干子供は不安そうだったのですが」というようなことをSNSで聞いていた、という人もいました。



