デフォルトで「定期預金」が設定されている場合がある
企業型DCの商品には「定期預金」と「貯蓄型の保険」、「投資信託」がラインナップされていますが、デフォルト商品として「定期預金」が設定されている場合があります。これがまさに濱田さんがハマった落とし穴で、よくわからないまま未選択でほったらかしにした結果、12年間、定期預金で運用がなされていたのです。
濱田さんのようなケースは決して珍しいことではありません。企業型DCを採用している会社の従業員は基本的に強制加入となるため、自分自身で運用する商品を選ぶ必要があるわけですが、先程のデフォルト設定の影響もあるのか、今でも各年代、2、3割程度の人が定期預金を選択していることがデータでも明らかになっています(運営管理機関連絡協議会のデータより)。
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