小中学校の隠れ教育費も忘れないで

小中学校においては義務教育なので私立進学を希望しなければ学費はかからないのではないか? と思うかもしれませんが、制服(標準服)、体操服、カバン(ランドセル)など入学準備には数万円程度はかかります。また、毎月の学校給食費やPTA会費、学用品や校外活動費なども必要です。

最近では学校給食費を無償とする自治体も増えてきました。私の住んでいる自治体でも当初期間限定で無償化の案内が来たため、期限が終了となる3月には、4月以降はどうなるのか? とちょっとドキドキしていました。4月から3人が小学生、2人が中学生となるので、学校給食費が無償かそうでないかで毎月の支出がかなり変わることになります。ひとまず、令和6年度は継続することとなりましたが、対象期間が令和7年3月31日までとなっているので、それ以降どうなるかはわかりません。無償となって助かる面もありますが、また支払いが再開するとなるとやはり家計としても精神的にもダメージを受けるので、継続できる制度として施行していただきたいものです。

子育て支援については自治体によってかなり差があります。自治体の中には保育園の給食費が無償となる自治体もあれば、第3子以降の保育料が無料となる自治体もあります。学童期には学校等で放課後の居場所を無料で提供してくれる自治体もあります。給食無償化も国ではなく、自治体独自の支援です。自治体の子育て支援によって家計の負担額が大きく変わってきます。子育て世帯の住まい選びの際には子育て支援についてもよく調べておいた方がいいと思います。