それでも浪費してしまう人への最後の手段
それでも、なかなか改善しない人に……最後の手段です。一度、死滅させて捨てたものの金額をすべて計算してみてください。道の駅で買ったあのドリンク液1200円、家族が食べなかったあのドレッシング1000円、買ったまま放置していたあのワカメ1000円……、けっこうな金額になるのではないでしょうか。
思わず気持ちと財布がキュッと締まるはずです。
構成=池田純子
1967年生まれ、岡山県出身。大学卒業後、住宅メーカーのインテリアコーディネータとして従事。結婚し、20年専業主婦を経験したが離婚。その後はヨガスタジオの店長としてスタジオに通う多くの女性のさまざまな相談に応じる。2015年、得意の片付けを生かして起業。お片づけ習慣化講座「家庭力アッププロジェクト」修了生は全国で2000名を上回る。