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14人にひとりが体外受精で産まれている国、日本。
そして、治療件数が世界で最も多いにも関わらず最も妊娠率の低い国、日本。
そんなこの国で、卵子と精子を受精させるという重大な仕事を担う「胚培養士」。
“不妊”“男性不妊”“高齢出産”など、様々な悩み・問題を抱えながら妊活をする夫婦を応援する「胚培養士」を描く新たな医療まんがの1巻3話をお届けする。
©おかざき真里／小学館
2023/05/14 12:00
体外受精は"自然"なことではない? 夫婦が出した答えとは｡――『胚培養士ミズイロ』第1巻 第3話 ｢コミック『胚培養士ミズイロ』｣
『胚培養士ミズイロ（1）』（小学館）
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漫画家6月15日生まれ。長野県出身。 広告代理店在籍中、集英社の少女漫画誌「ぶ～け」で漫画家デビュー。『サプリ』（祥伝社）、『渋谷区円山町』（集英社）、『ずっと独身でいるつもり？』（祥伝社）など多くの作品が映像化されている。最澄と空海を主人公にした『阿・吽』（小学館・全14巻）発売中。 現在、『胚培養士ミズイロ』（既刊４巻）を「週刊スピリッツ」（小学館）にて、ドラマ化もされた『かしましめし』（既刊６巻）を「FEEL YOUNG」（祥伝社）にて連載中。＜この著者の他の記事＞ 【高齢妊活】最後の治療に挑む…その結果と先にある未来｡――『胚培養士ミズイロ』第1巻 第5話
