平成から令和へ、時代は激しく変化し続け、ライフスタイルもじつに多様化している。住まい方においても今までの考え方からより柔軟に、今の時代に即した新しい視点や発想が必要ではないだろうか。
積水ハウスが提案する「ファミリースイート(Family Suite)」は、柱や壁のない、ひとつながりの大空間。従来の「リビング」や「ダイニング」のように、「LDK」発想で機能を分けるのではなく、フレキシブルで自由度の高い住まい方の提案だ。
家族が思い思いに一緒にいられる大きな空間
積水ハウス住生活研究所が行ったアンケート調査(※)では、リビングで家族といるときに「一緒にすること」として、77.7%が「同じテレビを見る」、71.4%が「食事をする」と答えた一方で、「思い思いにすること」として、53.9%が「スマホやタブレットを使う」、41.1%が「PCを使う」、また33.3%が「仮眠」、28.3%が「読書」を挙げている。子どもたちの宿題も、子ども部屋ではなく、リビングやダイニングですることが増えているようだ。
多忙を極めるビジネスパーソンにとって、自宅で家族とともに過ごす時間はこの上なく貴重なもの。しかし、自分のために本を読んだり、タブレットで情報収集したりする時間も欲しいところだ。大空間の「ファミリー スイート」なら、家族と同じ空間にいながらも、おのおのが思い思いに過ごすことができる。お互いの気配を感じながら、そのときどきでほどよい距離感が選べるのだ。
※リビングルームアンケート調査/住生活研究所調べ(2018年 n=898)
積水ハウスの先端技術で大空間を快適に保つ
この提案は、積水ハウスの先進的な技術と、住宅を知り尽くしたトップメーカーならではの実績に裏付けられている。
「ファミリー スイート」の柱のない大空間は、耐震性・耐久性に優れた構造体があってこそ。鉄骨住宅のイズ・シリーズはもちろん、鉄骨3・4階建てのビエナや、木造住宅のシャーウッドでも、「ファミリー スイート」を採用できる。設計の自由度が高いので、都心の限られた敷地でも、大空間の実現は十分に可能だ。
この大きな空間を一年中気持ちよく使いこなすには、室温にムラがなく、快適な空気感が保てることが重要になる。積水ハウスの住宅は、いずれもハイレベルな断熱仕様と気密性能で、冷暖房効率を高め、年間を通して心地よい温熱環境をキープする。
自由度の高いプランは将来の変化にも柔軟に対応
プランニングにおいては、見通しのいい空間をすっきり整えておくための、効率のいい家事動線や、きめ細かな収納計画がポイントだ。積水ハウスが持つノウハウなら、住む人の個性や暮らし方に合わせたプランニングを提案できる。
余白のある大空間は、年月を経て家族構成やライフスタイルが変わっても、リフォームなどで変化に対応しやすい空間でもある。積水ハウスが誇る高スペックの建物に、包容力のある自由な空間「ファミリー スイート」。将来にわたって暮らしやすい住まいとは、こういうものではないだろうか。
積水ハウスでは11月に「ファミリー スイート体験フェア」を開催する。気軽に相談できるこの機会に、ぜひ一度、足を運んでみてはいかがだろう。
ファミリー スイート体験フェア 全国で開催中
11月1日から12月8日まで、全国の住宅展示場でファミリー スイート体験フェアを開催中。ご来場の方に「ファミリー スイート」の魅力を一冊に凝縮したコンセプトブックをプレゼントいたします。この機会にぜひお近くの住宅展示場で、ファミリー スイートの心地よさをご体験ください。