エグゼクティブ・ゴルファーに絶大な人気を誇る「マジェスティ」。美しいフォルムに秘められた大きな飛距離が「マジェスティ」の最大の魅力。9月6日発売の『マジェスティ ロイヤル』には、大きな飛距離に加えてブレない球筋、安定性が加わった。

相反する飛びと安定性を両立させた新シャフト

「マジェスティ」が誕生して20数年、常に追求してきたのは、飛距離とやさしさだ。大きな飛距離と打ちやすさは「マジェスティ」の最大の魅力でもある。

そして、今秋発売の『マジェスティ ロイヤル』には新たな飛びを生み出す武器が備わった。新開発されたシャフト「フローインパクトシャフト」だ。

飛び、弾道の安定性はシャフトが大きな要素を占める。それはヘッドの性能以上のものだ。

「マジェスティ」は発売当初からシャフトに注目。飛ばしの大きな要素であるヘッドスピードを上げるための長尺シャフトの開発に取り組み、長尺シャフトでヘッドスピードを上げながら、軽く振りやすく安定した飛びを実現するために、最新のテクノロジーを駆使し、シャフトを設計、開発してきた。

そして、今秋発売の『マジェスティ ロイヤル』に装着されたのが、画期的なシャフト「フローインパクトシャフト」だ。

長尺のシャフトの弱点は、重さとねじれ(トルク)。重ければ振り切れず、またねじれが大きければヘッドの動きは安定しない。トルクを抑えるにはシャフトに剛性を持たせなければならないが、剛性を高めれば、それだけ重くなる。この相反する要素を一致させることができれば、安定した球筋で大きな飛距離が得られることになる。

「フローインパクトシャフト」は、その相反する要素を、超高弾性で極薄カーボンという先進素材を採用することで見事に解決したのだ。

シャフトの重量は軽く
そしてねじれを抑えた

シャフトの重さは42g(R)ながらトルクを4.2に抑えるという軽量の長尺シャフトでは今までにないものに仕上げた。このシャフトにより、軽いから振り切れ、トップからダウンスイングへの切り返し、インパクトで、シャフトのねじれを抑え、ヘッドは安定した軌道を描き、ブレずに力強い弾道で、大きな飛距離を生み出す。

また、フェースは反発エリアを30%拡大、ヘッドは強度と軽さを両立したハニカム構造で、深い重心とラウンドフェースにより曲がりを抑えて、ボールは楽に上がり、風に負けない強い弾道で狙ったポイントにボールを運ぶ。

『マジェスティ ロイヤル』の新たな飛び、心地よい打感を、あなたも体感してみてはいかがだろうか。

DRIVER
ヘッド体積/460㎠ ロフト/9.5°,10.5°,11.5° 硬さ/S,SR,R,R2 長さ/46.5インチ,45.5インチ 価格(税別)/1本12万円

FAIRWAY WOOD
番手(ロフト)/W3(15°)W5(18°)W7(21°) 価格(税別)/1本7万5000円

UTILITY
番手(ロフト)/UF3(18°)UF4(21°)UF5(24°) 価格(税別)/1本6万円

IRON
番手/#5~#10,PW,AW,SW 価格(税別)/5本セット(#7~#10,PW)17万5000円