ユーザーが語る「Spectre 13」

スタイリッシュなのに機動力も抜群!

大人のかっこ良さを楽しむ1台

写真を拡大
バング&オルフセン ジャパン
代表取締役社長
岩永 真(いわなが・しん)

──「Spectre 13」を購入したきっかけは?

シンプルに、デザインに惹かれたんです。軽量性や機能性に優れていながら、これほどスタイリッシュなパソコンはほかにはちょっと見当たりません。特に気に入っているのは天板部分の深いダークグレーの風合いと、落ち着いたブロンズゴールドのカラーリング。高級感があって、普段の生活はもちろん、ビジネスユースでも目を惹く一台だと思っています。

──デザイン面以外で評価している点は?

実は前身機である「Spectre 13 x360」を見た瞬間に一目惚れしていたんです。でも、残念ながら「x360」はやや重かった。それが改善されたのがこの「Spectre 13」です。

出先で仕事をすることが多いので、やはりノートPC選びではモビリティや機能性が前提条件になってきます。そうなると選択肢が限られてしまうんですよね。結果的に、みんな同じような薄型のノートを使っている。私はカフェでノートPCを開いて横並びで仕事をするんだったら、他の方が使われているものと少し違うものを選びたいなと思っていましたので、独自のデザインでかつ高性能な「Spectre 13」の登場は朗報でした。

──使ってみての感想は?

実際に持ってみるとよく分かるんですけど、格段に持ち運びやすくなっています。見た目からは想像できないほど軽く、薄さもわずか1cm程度。カバンに入れて持ち運んでも重さがまったく気にならないほどです。バッテリーが約10時間と長持ちするので、日中は充電しなくても過ごせますね。

──普段はどのような場面で活用していますか。

例えば取引先に向かうまでの15分、20分のスキマ時間に仕事をこなしたりと、「持ち運びできるオフィス」として活用しています。起動が速くスイッチを入れたらさっと使えるのが助かります。また、「Spectre 13」は音楽ソフトもサクサクと動き、音の表現力がいいのでストレスなく作業できます。音響性能はモバイルではトップクラスですね。

──どんな人にお勧めしたいと思いますか。

取引先や職場でも、このパソコンを使っていると「それ、どこの?」と聞かれたりします。きっと目を惹くんですよね。機能性はもちろんですが、周囲とは少し違う、大人のかっこ良さや個性を大切にする人には是非チェックしてもらいたい一台です。だから、あまりみんなが持つのは困ってしまうかな(笑)。

ここも注目! 「Spectre 13」のこだわり

●豊かな音を再現する高品質なスピーカー
バング&オルフセンのデュアルスピーカーを搭載し、優れたサウンド性能を実現。シーンによって、「音楽」「映画」「音声」と最適なモードを選択できる機能もうれしい。

●快適なパフォーマンスを支えるCPU&メモリ
ノートPCではインテル(R)のCore(TM) mシリーズのプロセッサーが使われることが多いが、「Spectre 13」ではより処理能力が高いCore(TM) iシリーズを採用。メモリも8GBを搭載している。

●さまざまな機能を持つ最新のUSBポート
電源OFF給電、データ転送、PC本体の充電、映像出力の機能をもつUSB Type-C(TM)3.1を3つ搭載。そのうち2つは、さらなる高速転送が可能なThunderbolt(TM) 3 に対応する。

●“所有する歓び”をさらに高める純正アクセサリー
シンプルかつエレガントなレザークラッチバッグ、本体にマッチするスタイリッシュなワイヤレスマイクなど、ワンランク上の純正アクセサリーも魅力的だ。