SCENE3. 海外出張では空港ラウンジでゆったり過ごす 

世界を相手に活躍するビジネスパーソンは海外出張の機会も多いだろう。忙しい旅路への出発前のひとときに利用したいのが空港ラウンジだ。国内外600カ所以上の空港ラウンジを、会員本人であれば無料で利用できる(同伴者は有料)。ゆとりある落ち着いた環境の中でゆったりと過ごすも良し、出発直前までやり残した仕事に打ち込むも良しだ。

そのほか、帰国時の疲れた体にうれしい「手荷物宅配サービス」(スーツケース等の荷物1個を対象空港から指定の場所まで無料で宅配)や、空港への行き帰りのタクシー片道分を優遇してくれる「空港送迎タクシー・サービス」(利用条件あり)など、手厚いサービスがダイナースクラブにはそろっている。このようなサポートがあれば、出張時にも仕事に邁進できる。

SCENE4. 紛失、盗難、体調不良……渡航先のトラブルにも日本語で対応

あまりうれしくないことではあるが、パスポートや航空券の紛失、盗難、体調不良など、出張先で何らかのトラブルに遭うこともビジネスパーソンとしては想定しておかなければならない。こうした不測の事態にも対応してくれるのがダイナースクラブだ。いわば“安心を携えるカード”である。

不慣れな渡航先でのトラブル対応に関しては世界中に設置された「海外トラベルデスク」が心強い。宿泊や航空券、現地での各種チケットの手配などを行うトラベルデスクは、エマージェンシーサービスも充実。再発行などの手続きの案内や日本語が通じる医師や医療施設の紹介など、手慣れたスタッフが的確に行ってくれる。病気やケガなどの際は、24時間・年中無休で日本人医師や専任スタッフが各種相談に日本語で対応する「海外緊急アシスタンスサービス」も頼れるだろう。

旅行保険も充実しているのがダイナースクラブの特徴だ。カードに自動付帯される「海外旅行保険」は最高1億円の傷害死亡・後遺障害補償があり、家族会員も減額なしで適用される。利用頻度が高い治療費用も300万円まで、携行品損害も50万円まで補償され、もしものときも安心だ。

ビジネス経費を効率的に管理する「ビジネス・アカウントカード」

最後に紹介したいのが、ビジネスでクレジットカードを頻繁に利用するならぜひ持っておきたい「ビジネス・アカウントカード」だ。個人カードに追加で申し込みができる経費決済専用のカードで、引き落とし口座は個人カードと別口座を設定可能。もちろん明細は別途発行され、経費管理をスムーズに行うことができる。年間手数料が別途2,000円かかるが、この効率性の高さは持っておいて損はない。

ダイナースクラブの年間費は2万2,000円(税抜き)~と、年会費無料なども登場している昨今のクレジットカード事情の中にあって費用が発生することは確かだ。しかし、これまで紹介したような手厚いサービスが受けられるのであれば決して高いということはないだろう。サービスをうまく活用すれば年会費を簡単にカバーできる。例えばこんな具合だ。

このように、ダイナースクラブカードを持っていれば実用面でもかなりお得であることが分かるだろう。また、特筆すべきが「利用金額に一律の制限なし(*)」であること。これにより高額の支払いが重なる月や、長期の海外出張時の際などにもゆとりを持って利用することができる。こうしたきめ細やかなサービスはダイナースクラブならでは。さらにステータスがついてくるとなれば、これはもうほかに代えられないカードだといえる。エグゼクティブの立場にふさわしいクレジットカードで、ビジネスをより円滑に進めたい。

*会員一人ごとの利用状況に応じて、個別にカードの利用可能枠が設定される。

※本記事の情報は2016年11月時点のものです。
※PRESIDENT誌12/12・26発売号で、一流のレストランやホテルがダイナースクラブを語る[sereies 一流は一流を知る]を掲載。

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>>Series 一流は一流を知るVol.2「進取の気性が老舗たるゆえん」はこちら

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(デュウ=構成・文)