人生には幾多のイベントが待ち受けているが、例えば住宅の購入などは、「家族とどんな一生を歩んでいくか」をあらためて強く意識する機会だろう。では、未来の暮らしをどう具体的にイメージするか。その答えの1つを示してくれるのが、パナホームの「エコ・コルディス」。創業50周年を迎えた同社が、「次の50年」を見すえて完成させた住宅だ。
まず、目を引くのはデザイン性の高さである。「360度どこから見ても美しい」設計によって、従来の住宅にはない個性を放ちつつ、時代に左右されない洗練された佇まいを実現した。
なかでも印象的なのが「片流れ屋根」と呼ばれる形状である。実はここに、「エコ・コルディス」の真価がある。なにしろ、大胆なことに「太陽光パネルそのものが屋根」なのだ。しかも発電効率に優れたパナソニック製太陽光パネル「HIT(ヒット)」の採用で無理なく「大容量発電ルーフ」を実現。延床面積26坪台のコンパクトな敷地であっても10キロワット以上の搭載を可能にした。片流れ屋根としているのは、外観の美しさもあるが、日射量の多い南面への設置面積を最大化することに重点を置いた結果である。
そこで生み出されるエネルギーは、固定価格買取制度を活用することで、条件によっては年間およそ50万円、買取期間20年間で、合計およそ1000万円もの売電収入をもたらす。「住まいが自らプラスの価値を創造する」という事実は、これからのライフプランにおいて、非常に大きな支えとなるはずだ。
先進的な技術と空間が
暮らしをさらに豊かに
経済的なメリットだけではない。「エコ・コルディス」では、自然の力を利用して「換気」と「湿度」をコントロールする独自技術「ピュアテック」の採用で、快適な居住環境を実現。地熱を利用し、断熱材で家全体を包み込む「家まるごと断熱」や、自然換気と機械換気を自動制御することで省エネを促進する「エコナビ搭載換気システム」など、スマートで快適な毎日へと導く工夫が随所に配されている。こうしたアイデアの数々が、「エネルギー消費量実質ゼロ」の達成を後押しするのだ。
加えて、家族同士の団らんや、個々で思い思いの時間を過ごすなど、暮らしの自由度をグッと広げる空間「DOMA+(ドマ・プラス)」という発想も興味深い。写真のように、いわば屋内と屋外の中間領域とも言えるスペースは、新たなコミュニケーションを構築する場として機能するだろう。
子育て世代をはじめ、2世帯住宅タイプ、夫婦2人に最適な平屋タイプと、あらゆる層に対応したプランバリエーションも用意されている「エコ・コルディス」。環境への配慮と、より良い暮らしの両立を求めるなら、有力な選択肢の1つと見て間違いない。
【試算条件】2013年9月現在 ◎太陽光発電パナソニック製HIT BB、12.85kW(設置方位:南、傾斜角:約14度)での独自試算◎建築地:大阪地区◎売電金額は、固定価格買取制度の全量買取方式による平成25年度の売電単価37.8円/kWh(消費税5%込)を使用し当初20年間の数値を算出※算出した数値は目安であり、それを保証するものではありません。実際の気象条件や設置条件、敷地環境等により異なります。また、上記金額には設備機器の初期費用(機器・工事費)および保守点検のメンテナンス費用は含まれません。
※広告の写真・仕様には標準仕様以外のものも含まれています。
※北海道、沖縄および一部の地域では建築できませんのでご了承ください。