時給アップより税法上の扶養の壁を死守すべし

高校生の場合はどうでしょうか。所得税・住民税の扶養の壁が103万円から123万円に引き上げられたので、高校生の壁は123万円となります。

ただし、この123万円を1円でも超えてしまうと親の扶養控除が一気になくなり、親の税率によりますが、仮に税率20%だとすると8万円程度の負担増になります。これはなかなか大きいですね。小遣い欲しさに稼いだばっかりに、逆に損をしてしまうということがないように123万円のラインは絶対に超えないようにしてください。給料をもらったあとで、「やっぱり返します」ということはできないので、お子さんにもちゃんと共有しておいてください。