マンガ命 タケカワユキヒデが薦める「… タケカワユキヒデ2010.4.16 元気を貰えるから。やっぱり好きなんだよな。マンガを読んでいる限り年を取らない、という感覚があるんです。
マンガ命 タケカワユキヒデが薦める「… タケカワユキヒデ2010.4.15 僕が幼稚園児の頃、父はラジオ東京(現TBSラジオ)の初代音楽部長で、ドラマのBGMをつくったりしていました。
スポーツ評論第一人者 玉木正之が薦め… 玉木 正之2010.4.14 「スポーツとは何か」を歴史・文化という側面からアプローチすると、よりその本質を愉しめます。
スポーツ評論第一人者 玉木正之が薦め… 玉木 正之2010.4.13 お薦めしたいのは、スポーツの「核心を突いた」著作です。核心とは、体。体をきちんと描いているか、体に対する認識があるかどうかがポイントです。
東大教授 姜尚中が薦める「思想・哲学… 姜 尚中2010.4.12 50代になって、ゼロからやり直すのは難しいことです。自分が今までやってきた蓄積は、守って肯定したいですから。
東大教授 姜尚中が薦める「思想・哲学… 姜 尚中2010.4.9 ここ10年、ITに代表されるエンジニアリング的な効率性と画一性を追求する知性が、世界を牽引してきました。
宇宙物理学者 池内了が薦める「科学本… 池内 了2010.4.8 古典文学にも造詣が深く、また、物理学だけではなく生物学や生態学に対しても意見を言う。日本人では珍しいタイプの科学者でした。
宇宙物理学者 池内了が薦める「科学本… 池内 了2010.4.7 科学について書かれた作品を読むとき、ぼくはまず「その本が多様な学問分野を俯瞰したものになっているかどうか」に注目します。
資生堂名誉会長 福原義春が薦める「エ… 福原 義春2010.4.6 漠然と語っているとはいえ、それを読ませて飽きさせない。日本の随筆の嚆矢といわれるのも間違いではないと思います。
資生堂名誉会長 福原義春が薦める「エ… 福原 義春2010.4.5 エッセイをどう定義するかについては難しいところがありますが、僕は「生き方を考える本である」と思っています。
“団塊世代”の名付け親 堺屋太一が薦… 堺屋 太一2010.4.2 この時代に生じた成長と倹約の間の葛藤は、まさに低成長の今という時代の葛藤と通ずるものがあります。
“団塊世代”の名付け親 堺屋太一が薦… 堺屋 太一2010.4.1 一に楽しみ、二に教養、三に社交の糧――歴史小説を読む意義は、大きく分けてこの3点であると思います。
希代の読書家 北上次郎が薦める「ミス… 北上 次郎2010.3.31 文学的味わいも、プロットの上手さもすべて併せ持った、僕が一番好きな作家。なかでもこの本は何度も人にプレゼントしたことがあります。
希代の読書家 北上次郎が薦める「ミス… 北上 次郎2010.3.30 50代、60代という年齢は本を読むのにちょうどいい時期だと思います。読書って精神が安定しないとだめなんですよ。
ポップ文学の旗手 高橋源一郎が薦める… 高橋 源一郎2010.3.29 やっぱり自分の年齢に近い主人公が出てくる小説を読むのがいいでしょうね。あまりに年齢がかけ離れた主人公では、つまらないから。
ポップ文学の旗手 高橋源一郎が薦める… 高橋 源一郎2010.3.25 どうも人間の心を打つものは宗教と同じで、突然、不意打ちのようにやってくるように思うんですね。理屈はない。
文壇の重鎮 丸谷才一が語る「不朽の名… 丸谷 才一2010.3.24 僕が小説では鴎外よりも漱石のほうが上だと思うのも、鴎外の小説に出てくる人物に魅力がないからです。
文壇の重鎮 丸谷才一が語る「不朽の名… 丸谷 才一2010.3.23 鴎外の作品で本当に価値があるのは、晩年の50代に書いた3つの伝記なのです。
田原総一朗が薦める必読の企業・経済小… 田原 総一朗2010.3.18 「主人公の大企業経営者がスキャンダルを起こして土下座するなどというのは文学じゃない、つまり小説とは認められないということらしいんですよ」
田原総一朗が薦める必読の企業・経済小… 田原 総一朗2010.3.17 「主人公の大企業経営者がスキャンダルを起こして土下座するなどというのは文学じゃない、つまり小説とは認められないということらしいんですよ」
斯界の大家 柳田邦男が薦める必読の重… 柳田 邦男2010.3.16 ノンフィクションの究極の意味を問うとき、それは「人間」をどのように描くかというところにたどり着くと思います。
斯界の大家 柳田邦男が薦める必読の重… 柳田 邦男2010.3.15 戦争をテーマとした作品が中心だった戦後の約20年間があり、1970年代には現代社会の抱える新しい病理=公害などの問題が描かれ始める。