“時間版の家計簿”で安心して仕事ができる

<Toodledo>

(1)登録時は英語で。それをクリアすればあとは簡単!

いまのところサイトは英語のみだが、利用する際は日本語で入力可能。タスクを入力しておくと自動的に、たとえば「今日の昼間」「会社で」やるべき仕事をリスト化してくれる。

(2)仕事もプライベートもこれだけですべて管理が可能!

PCとiPhoneで利用している佐々木さんの画面。「ブログを書く」際には、「ブログの内容を考える」という単位までブレークダウンする。1日のタスクは70~80程度で、終了したタスクはその都度消していく。

(3)ほかのツールにはない使い勝手のよさは「総見積もり時間」

ほかのタスク管理ツールにはないと利用者が絶賛するのが「タスクの総見積もり時間」を出してくれる点。このソフトを使っていれば「大きな仕事を引き受けたはいいが、終わらない」といった不安から解放される。

<マインドマイスター>

(1)ベーシックプランなら登録さえすれば無料で使える

マップが3つまで作成できるベーシックプランなら無料。

(2)PCからもiPhoneからも同じように画面を閲覧できる

iPhoneで見たマップの一覧。佐々木さんの場合、共著本の内容をディスカッションするために使うことが多いという。スカイプで話しながら利用することも。

(3)色分けされるため誰が書き込んだかがひと目でわかる

手書きのマインドマップを作成するときと要領は同じ。同時に書き込みながら作業をすれば時間は短縮、アイデアは倍に。

※すべて雑誌掲載当時

(向井 渉=撮影)