大胆だが大雑把ではなく、気配りができる

□ 周囲に対して、さりげなく、かつこまやかな気配りができる。
□ 何か行動を起こすときは緻密、かつ状況を俯瞰して考えたうえで、思い切りよく大胆に実行する。
□ 強い「こだわり」があり、こだわることには、とことんこだわる。
□ いい意味でワガママ、ある意味でエゴイストだが、セルフィッシュ(自己チュー)ではない。
□ 社会でほんとうに必要とされているモノやコトは何かということに、いつも思いを巡らせている。
□ 周りが求めているアウトプット、社会が求めているニーズに応える仕事をしている。
□ 自分にとってミッションと思える役割や、この仕事で人の役に立ちたいと思える仕事がある。
□ 仕事というのは何をやるかよりも、どんな人たちと一緒にやるかが大事だと考える。
□ いままでとはまるで違うことを突然始めて、周囲を驚かせることがある。

捨てること、失うことに抵抗がない

□ 現状を変えるために、現在の人生を見直し、試行錯誤した結果、次のステージに進んだ経験がある。
□ いまの仕事の延長線上とは別に、将来はこのような仕事をしたいという目標があり、それに関するアンテナを張っている。
□ 新しいことをはじめるときは、ポジティブな情報だけでなく、ネガティブな情報をたくさん拾い集める。
□ 新しいことをはじめるときは常に、最悪の事態を考えて行動するようにしている。
□ トライして失敗するより、チャレンジしないでチャンスを逃すほうが、むしろリスクだと思う。
□ いまの仕事に自分が向いていないと思ったら、まずは何のためにいまの仕事をしているのかを掘り下げて考えてみる。
□ これだけは誰にも負けないという得意分野や、ここであれば1人勝ちできるという場所を持っている。
□ 人生で次のステージに進むために、それまでの地位や収入を捨てること、財産や収入を一時的に失うことに抵抗がない。
□ 失敗して一文無しになっても、日銭を稼ぐような仕事から再出発すればいいと思う。
□ 不可抗力に近い出来事であっても、すべては誰のせいでもなく、自分自身の責任であると思う。
□ 土壇場にきたときに、もうダメだと思っても、最後まであきらめずに粘るほうだ。
□ 一度やると決めたら、どんな小さなことでも全力で取り組む。
□ 迷ったときは、無理に決断するのでなく、よしと思えるタイミングを待つ。
□ 迷ったときは、一度立ち止まり、ほかの情報や別の選択肢がないかを探す。
□ 自分のフィロソフィーと合わなくなったと思ったら、愛着のある場や組織であってもそこから離れる。