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キリンで一番「オヤジっぽい」女 -キリンR&D本部 神崎夕紀さん【2】
小さいことにはくよくよせずに「飲んで気分でも変えよう」「明日は明日でがんばろう」と思えるのはキャラクターなのかもしれません。
小さいことにはくよくよせずに「飲んで気分でも変えよう」「明日は明日でがんばろう」と思えるのはキャラクターなのかもしれません。
転職当初は品質保証の部署。プロセスや醸造部門の現場を見れば見るほど、ビールを製造する現場のダイナミックさに惹かれていきました。
男性社員と同じレベルの仕事ができて当たり前。何かを付け加えなければ、この先生き残っていけないかもしれない、と感じていました。
綱渡りみたいな毎日ではありますが、自分の働いている姿を見せることも子育ての一つ。今はそう思って現場に向かう日々を送っています。
仕事が激務のせいか、小学校低学年だった娘が精神的に不安定に。このまま警察官を続けるのか、辞めるのか、選択を迫られた。
かつては"ホシを捕まえればそれでいい"という時代も。でも、警察が寄り添うべき人たちがいることを、数々の捜査で身に染みて実感してきた。
将来は人工衛星の開発に携わりたい。長い期間のプロジェクトの一員になれば、宇宙で仕事をしているという実感がより得られると思うんです。
NASDA入社後の2年間は、黙々と周りの会話を聞き、分からないことは質問し、それでも分からない場合は本を読んで勉強する日々でした。
以前はスバル車といえば内装は黒ばかり。明るくて広さが感じられるベージュを基調とした内装が増えたのは、入社して少し経ってからのこと。
車のことは全く詳しくなく、就職活動のときは化学メーカーを中心に採用試験を受けていた。例外的にスバルを受け、入社した理由とは。
なぜ主婦は肉や魚をすぐに冷凍庫に入れるのか。真っ直ぐな考え方が主流である当時の現場では、生活者の素朴な発想がなかなか出なかった。
総合職の女性社員が全くいない職場。周りも「彼女はどれくらい仕事ができるんだろう」と、1年間くらいはなかなか仕事が与えられなかった。
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。