同居を躊躇する母親

2018年の夏。七尾さん(当時55歳)の85歳の母親が「そろそろ1人暮らしは無理になってきた」と何気なくぼやいた。

その頃、七尾さんは社宅を出て、2階建て4LDKの一軒家に住んでいた。2人の息子は独立して夫婦2人になったので、2階の部屋は余っている。