ポイント③英語に「未来形」はない

マーク(村木幸司)『見るだけでわかる‼ 英語ピクト図鑑』(プレジデント社)
マーク(村木幸司)『見るだけでわかる‼ 英語ピクト図鑑』(プレジデント社)

意外と知られていないのですが、じつは英語の動詞に「未来形」というものはありません。あくまで未来のことを表現する助動詞「will」を使ったり、未来に向かっている「be going to」という熟語を使ったりして表現します。

これら will も be going to も「未来形」ではなく「現在形」です。図で「未来形」と書かず、「未来」と記載しているのはそのためです。動詞はあくまで現在形で、動詞が変形しているわけではないのです。

いかがでしょうか? ピクトを用いた図をあわせてご覧いただければ、「3つのポイント」がイメージできたはずです。学生時代に英語の時制をきちんと理解していなかった人も、スッキリと理解できたのではないでしょうか。

教科書や文字で説明されると、どうしてもお勉強感が出て抵抗感がある人もいるでしょう。その点、ピクトグラムは文字情報よりも視覚的にニュアンスがつかめるので、英語に苦手意識のある大人はもちろん、中高生や小学生でも直感的に理解しやすいのではないかと思います。