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日常のコンディショニングが、仕事のパフォーマンスを左右する
複数の有名企業でのデジタル戦略を経て、現在は自身で立ち上げたウエルネス事業のほか、ラジオ局のチーフデジタルプロデューサーや音響機器ブランドのCDO、コスメブランドの顧問などを同時に務める長瀬次英さん。日本を代表するマーケターとして、パラレルワーキングを実践している。
「プロジェクトベースで動いている案件を常にいくつか抱えているので、分刻みで動いている感じですね」
こう聞くと、デスクワーク中心のハードな毎日を想像するが、長瀬さんのワークスタイルはユニークだ。1日の中で、ひとつのタスクを1時間続けていることはほとんどないという。
「資料を作ったら、趣味の絵を描いて、その後は仕事のメールを打って、筋トレする……10分ぐらいの単位で、仕事と休憩を繰り返しながら過ごしています。基本は『やりたいときに、やりたいことをやる』というスタンスです」
仕事、趣味、運動、食事……日常のあらゆる行動をジグソーパズルのように組み合わせ、1日の終わりに、今日という1枚の絵が完成する。そんなイメージだろうか。
「そうですね。今日は仕事を頑張ったし、絵を描いたし、BTSも踊ったし、ピザも食べたし、本も読んだ。日々、そんな充実感に満たされながら眠りにつくんです。ここ20年ぐらい、モヤモヤした気持ちのまま1日を終えたことはないですね」
マーケター、実業家、経営コンサルタント。インスタグラム・ジャパン、日本ロレアル、LDH JAPANなどでの要職を経て、アパレルブランドのCEO、音響機器ブランドのCDO、そしてラジオ局のチーフデジタルプロデューサーなどを同時に担うパラレルワーキングを実践している。2021年に女性の美と健康をサポートするウエルネス事業の会社を立ち上げ、新たなビジネスの可能性にも挑んでいる。1976年生まれ。
1日を構成するパズルのピースの中で、長瀬さんが特に大切にしているのがトレーニングの時間。ただ、あらかじめスケジュールを決めてタスクをこなすようなトレーニングを行うことはないという。
「身体が発する声に耳を傾けて、やりたいと感じたタイミングで、やりたいと感じたエクササイズを行います。身体が『いま動きたい』という信号を発してきたら、ほかのタスクを後回しにして運動を優先することもあります。こうして身体の発する声に従ってトレーニングをしていると、自然とルーティン化してくるのが面白いですね。日々、同じ時刻に同じトレーニングを行うことで、わずかなコンディションの変化に気づくことができる。そんなときは必ず、前夜の睡眠が足りなかったり、お酒を飲み過ぎたりなど、思い当たる理由があります。そこを改善することで、身体の状態をアジャスト（調整）していくんです」
長瀬さんが、ここまで意識的にトレーニングやコンディショニングに向き合うのには、明快な理由がある。
「自分の身体すら思いのままにコントロールできない人が、周りの人たちを動かせるわけがない、と思っているからです。重要な決断やクリエイティブな発想のためには、自分の身体を常にベストコンディションに整えておく必要がある。そのために、神経や筋肉の機能が滞りなく動いているかを確認することは大切だと思っています」
プロ野球12球団中、10球団が導入しているパワープレート
今回、長瀬さんに体験してもらったのは、2022年4月に家庭用に発売されたばかりの「パワープレートMOVE」。世界のトップアスリートをはじめ、日本でもJリーグ所属クラブの83％、プロ野球10球団で導入されている「パワープレート」のパフォーマンスを落とすことなく機能性と使い勝手の良さを兼ね備えた商品だ。
パワープレートは、1990年代にプロアスリート向けのトレーニングマシンとして開発された。最大の特徴は、前後・左右・上下の3方向に、毎秒25～50回の振動を発生させる「3次元ハーモニック振動®」だ。
振動によって身体のバランスが崩れると、身体は反射的に神経や筋肉を動員し、元の姿勢に戻ろうとする。この反射反応を利用して、普段意識することのない神経や筋肉を刺激することにより、短時間で効率的なエクササイズをすることが可能となるのだ。また、3次元ハーモニック振動を取り入れたエクササイズは「トレーニング」だけでなく、「ストレッチ」「リラクセーション」にも効果を発揮するため、短時間で効率的なエクササイズが可能となる。
長瀬さんには、最初に「ストレッチ」を体験してもらった。まず床の上で前屈をし、パワープレートのトレーナーに柔軟性と感覚をチェックしてもらった後、パワープレートMOVEに乗って同様の動作を行う。
「あぁ、マシンに乗る前より緩んでいる感覚がはっきりと自覚できます。振動が神経を刺激して、筋肉を緩ませているという感覚ですね。身体が目覚めていくのがわかります」※個人の感想です。
続いて「トレーニング」。日常のトレーニングとの感覚の違いを感じてもらうため、長瀬さんが日ごろ自宅で行っているという「ダンベルリアレイズ」を試してもらった。この種目では、三角筋後部と広背筋が主に働くが、前傾姿勢を保つために脊柱起立筋の働きも重要となる。長瀬さんは、この脊柱起立筋に、いつもとは異なる感覚を感じ取ったようだ。
「脊柱起立筋の両脇にある小さなインナーマッスルの動きを感じます。普段のトレーニングでは存在を意識したことのない筋肉です……そうか、これが『3次元ハーモニック振動』の効果なんですね」
わずか1分ほどのエクササイズにもかかわらず、額にはうっすらと汗がにじんでいる。
「全身の神経や筋肉を総動員している感じ。短い時間なのに、トレーニングをやった！ という充足感がありますね」
最後に、「リラクセーション」の効果を体験してもらう。床に座り、ふくらはぎをパワープレートMOVEに乗せてスタート。
「筋肉の深部まで振動が伝わって気持ちがいいですね。血流が促されている感じ。ウォーキングやランニング後のリカバリータイムに試してみたいですね」※個人の感想です。
ホームジムのメイン器具として、日々のルーティンに取り入れやすい
スタジオでの体験を終えて、あらためて長瀬さんに「パワープレートMOVE」の感想を聞いてみた。
「日ごろのトレーニングでわかっているつもりでも、まったく意識が届いていない部分があることを体感して驚きました。身体の深い部分に振動を感じながら『足首の角度をわずかに変えると、こんなふうに効くんだな』とか、『あぁ、これが正しいポジションだな』と意識できる。自分の身体の深い部分と対話できている感覚がうれしいですね」
身体の発する声に耳を澄まし、その声と対話しながら心身の状態をアジャストしていく。パワープレートMOVEは、そんな長瀬さんのスタイルにフィットしたようだ。
「トレーニングやストレッチで筋肉が伸縮するとき、僕は筋肉そのものよりも、筋肉に指令を伝える神経の働きに意識を集中するようにしています。例えば、鍼治療を受けるときも、ほぐれて楽になるというより、動かしやすくなることを期待して治療してもらっているんです。パワープレートの体感は、それに似ているような気がしますね。硬くなった筋肉の柔軟性を向上させ、快適な生活を送るための身体のコンディションを、素早く整えるためのサポートをしてくれる。まさに僕がエクササイズに期待している効果ですね」
自宅にパワープレートMOVEがあったら、どんな使い方をしてみたいか？ と質問すると、こんな答えが返ってきた。
「コンパクトで、デザインもスタイリッシュなので、リビングの真ん中に置きたいですね。仕事をした後やソファでマンガを読んだ後など、前を通りかかるたびに2～3分、ストレッチやトレーニングをする。僕のライフスタイルにぴったりだと思います」
ここ数年、ステイホームやリモートワークで運動不足に悩むビジネスパーソンの間で、自宅トレーニングを取り入れる人が増えている。しかし、単調なトレーニングでは効果が実感しにくく、モチベーションを保つのが難しいという現実もある。
その点、「パワープレートMOVE」なら、ストレッチ、トレーニング、リラクセーションの1台3役、しかも、短時間で効率的なエクササイズを行うことが可能となる。心身を研ぎ澄まし、ビジネスパフォーマンスを向上させたい……そんなあなたに最適なパートナーとなることだろう。
※体感には個人差があります。
パワープレートMOVE×Myzone期間限定キャンペーン
今回長瀬さんが体験した全身振動マシン「パワープレートMOVE」のご購入で、心拍数モニター「MZ-Switch」とパワープレート専用防振プレートをプレゼント！ さらに、「MZ-Switch」と連携可能な専用アプリでの「無料オンラインレッスン」の特典付きです。キャンペーン期間は、2022年7月15日までです。この機会をお見逃しなく！
＜さらに！ PRESIDENT Online読者限定！ パワープレートMOVEのマンツーマン体験レッスン会を開催！＞
パワープレートを取り扱うプロティア・ジャパンオフィス（東京都港区・神谷町）にあるパワープレートスタジオにて、抽選で5名様限定で実際にパワープレートMOVEをご体験いただけます。また、当日パワープレートMOVEをご購入いただいた方には、振動デバイスのパワープレートPULSE MINI＋をプレゼント！（32,450円相当）
お申し込みは下記メールアドレスへご連絡ください。
press@protea.co.jp
＜応募要項＞
・応募期間：2022年6月15日（水）まで
・抽選結果：厳正な抽選のうえ当選者を決定し、当選者の方にはメールにて通知させていただきます。
・ご応募の際は、メール件名に「パワープレートMOVEマンツーマン体験会」とご記載ください。また、本文にはお名前とご連絡先（電話ならびにメールアドレス）、お住まいの都道府県を記載いただきメールをお送りください。
※体験会は1名様ずつ、30分ほどを予定しています。
