「やりたいことは、英語の先にある」がコンセプトの子ども向け英語スクール「COCO塾ジュニア」。今回は「あすみが丘ジュニア教室」のレッスンの様子から、その人気の理由を探る。
きめ細やかなサポートで
学習意欲を刺激
英語での「対話力」を身につけることを目的に掲げる語学スクールCOCO塾。子ども向け英語スクールCOCO塾ジュニアも、「英語で考え、英語で対話できる」ことを大きな目標に置いている。レッスンはオールイングリッシュ。習熟度別のクラス分け、世界基準のテキストを使用するなど、いまの子どもたちに必要とされるグローバル化を見据えた内容が特長だ。幼少期から高校卒業まで一貫したプログラムで学べ、留学へのサポート体制がしっかりしているのもCOCO塾ジュニアならではの強み。
今回は、インストラクターの自宅で開校され、アットホームな雰囲気で学べると人気のホームインストラクター教室をクローズアップする。
千葉市にある「あすみが丘ジュニア教室」もそのひとつ。小学校1年生の松山凌空(りく)くんと久保木孝洋くんが通うクラスでは、身ぶり手ぶりを交えた歌とダンスから始まり、ゲーム感覚で色や数の学習、フォニックスでの発音など、テンポよくレッスンが進む。リラックスした雰囲気のなか、2人とも物おじすることなく、自然に英語を発している。
お母さまの夕紀さん
「COCO塾ジュニアに通い始めてから、街で見かけた英語の看板を読むなど、英語に興味をもち始めました。橋元先生は、子どもと同じ目線で苦手なところ、わからないところを教えてくださるので、子どもも理解が早いようです。将来は、自分の考えを英語で伝えられるようになってほしいです」
お母さまの康子さん
「街中のビルにあるような教室だと、うちの子は緊張してしまいますので、先生のご自宅で楽しく英語を学べるのが何よりです。地域密着型のスクールなので、ずっと通えるのが魅力。マイペースな子どもですが、理解が足りないところなどは細かくフォローしてくださるのも助かっています」
ホームインストラクターの橋元淳子先生は、「『ここはアメリカ』という設定で、レッスンは英語で行います。初めは戸惑うお子さんもいますが、慣れると英語を楽しんでくれています。保護者の方にはその日の学習内容をメモやメールでお知らせしたり、家庭学習のアドバイスをするなど私なりに工夫して、きめ細やかなサポートを心がけています。定期的(※)にネイティブインストラクターが訪れ、特別なレッスンを行うのも特長。子どもたちもネイティブインストラクターと話せることを楽しみにしています」
※ネイティブインストラクターのレッスンは、スクールタイプにより回数が異なります。
橋元淳子先生
「COCO塾ジュニアのカリキュラムは『聴く』『話す』『読む』『書く』の4技能がバランスよく学べるように構成されています。英語学習は幼少期から始めるほど、英語を発するのに抵抗がなく、自然に身につくメリットがありますね。教室ではリラックスして、英語を楽しいと思ってもらうのが大切。子どもの表情を見て細かく対応したり、ほめたりするなどして、自信をもって取り組めるように工夫しています」
留学経験もあり、子育ての先輩でもある橋元先生は、子どもたちはもちろん、お母さま方からの信頼も絶大。「英語は初めて」というお子さんでも安心して通わせることができる英語スクールだ。2020年には、小学校高学年で英語が正式教科になると言われている。本格的な英語学習が始まる前に、楽しいだけでなく、着実に将来につながる英語力を身につけさせたいなら、COCO塾ジュニアへ。ぜひ、一度体験してみてはいかがだろうか。
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