郵便局だけで買える、おいしい家庭料理の本『dancyuクッキング vol.3』が発売になりました。メイン特集は「トマト」。暑い季節には、体の熱を冷ましてくれる働きもある「トマト」のさらなる、おいしい食べ方を集めました。

トマトかけご飯

ついつい飲みすぎた翌朝にやって来る二日酔い。やむことのないズキズキする頭痛と吐き気、そして全身を包み込むだるさ。この生き地獄から少しでも早く抜け出したい! そう思っている方。もしくは、そうなるのがわかり切っているから、つらくなる前になんとかしたい! と思い続けている方。

そんな方々にお薦めの「二日酔い解消食」が、生姜の効いた「トマトかけご飯」。

中医学では、お酒を飲みすぎると、体内にお酒の飲みすぎによる酒毒(老廃物)が生まれると考えます。それが二日酔いの原因。だから、飲む前、飲んでいるとき、飲んだ後に、その酒毒を解毒する働きのある食べ物を食べると気持ちよく飲めて、気持ちのよい翌朝を迎えることができるのです。

この「トマトかけご飯」に使われている食材は、生姜をはじめ、二日酔いの症状をやわらげる働きのあるものばかりです。飲む機会が多い時期、お酒が弱い人は、ぜひこのつくり方を覚えておいてください。でも、だからと言って、今以上に飲みすぎるのは、控えてくださいね。

▼材料(1人分)

完熟トマト…1個(100g)、生姜…適量(※)、にんにく…適量(※)、E.V.オリーブオイル…大さじ1、海塩…少々、ご飯(温かいもの)…小丼1杯
※生姜、にんにくとも、みじん切りにした状態で小さじ2分の1~1が目安。

▼つくり方

(1)トマトはヘタをくりぬく。沸騰した湯に入れて中まで温まるくらい少し長めにゆでて、皮をむく。くりぬいたヘタのところから、種と種の周りのゼリー状の部分を取り除く。
(2)生姜はよく洗って皮をむき、みじん切りにする。にんにくもみじん切りにする。
(3)トマトの中に、生姜、にんにくを詰める。
(4)器にご飯を盛り、(3)をのせる。塩をふり、オリーブオイルを回しかけ、トマトをつぶして全体を混ぜながら食べる。

楊 さちこ(よう・さちこ)
1961年大阪生まれ。中医美容学博士。旅行会社の添乗員を経て、中国・広州の大学に留学。香港に移住し、香港人と結婚。広州や香港の生活の基礎にある中医学を学び、健康長寿について研究を重ねる。『世界一の養生ごはん』(小学館刊)のほか、健康長寿や美容に関する著書多数。「漢方美容で、365日ずっとキレイ」無料メルマガ配信中。
 

郵便局だけで買える、おいしい家庭料理の本
『dancyuクッキング vol.3』
(プレジデント社)

全国約4,000の郵便局で限定販売中の「dancyuクッキングVOL.3(販売価格760円)」では「楽しく食べて元気に!」をコンセプトに、トマト特集に加え、生姜・カツオ・黒酢と、夏を乗り切るレシピを集めました。

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