2016年2月20日(土)

「進化系ホッチキス」アイデアが使いやすさを飛躍させた道具

作業効率アップ!知らないと損する文具術【3】

PRESIDENT Online スペシャル

著者
桃山 透 ももやま・とおる
フリーランスライター

1968年、大阪府生まれ。ビジュアルリテラシー(東京支部)所属。大学卒業後、金融系会社の営業、コピーライター、出版社の編集者、業界新聞の編集長を経て、独立。主にビジネス書、実用書、医学書関連の執筆・編集・監修に携わる。得意なジャンルは整理術、手帳術で、著書に『サクッと1分間 整理・ファイリング術』などがある。

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フリーランスライター 桃山透=文
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針なしで書類をとじることができるホッチキス

とじる・はさむ文具といえば、ホッチキスやクリップを思い浮かべる人は多いでしょう。その機能は完成されている、と思う人は多いかもしれませんが、完成されたと思われる定番文具でも、斬新なアイデアが活かされたものはあります。

とじる・はさむ文具に限らず、アイデアが活かされた便利な文具を使えば、作業効率がアップします。愛着も湧くため、作業が楽しくなることもあるくらいです。

今回は、斬新なアイデアが作業効率を高めてくれる便利な「とじる・はさむ文具」を紹介します。人によっては新定番になり得るものばかりですので、気に入ったものがあれば、ぜひ使ってみてください。

◆アイデアが使いやすさを飛躍させた、進化系ホッチキス
針装着数はなんと200本! ホッチキスとしての性能も高い「サクリフラット」。針なしで5枚までとじることができる、エコ・ホッチキス「ハリナックス」。

ホッチキスは手軽に書類をしっかりととじることができる便利な文具ですが、困るのは針が切れたときです。そのたびに引き出しのなかから針を取り出し、補充するのは少々面倒臭いものです。また、できるだけ多くの書類がとじられるものを探している人も、結構いるかと思います。

これらの問題を改善したのが「サクリフラット」(マックス)です。針を100本装てんできるだけでなく、予備針ストッカーにも100本収納できるため、針が切れても素早く補充することができます。

また、従来品の半分の力でとじることができるため、手への負担が軽減されます。このほか書類を28枚もとじることができ、書類をとじたときの針足がフラットになるため、書類を重ねたときのかさばりが減少されるなど、使いやすさがとことん追求されています。

枚数の多い書類をとじることが少ない人は、5枚まで針なしで書類をとじることができる「ハリナックス」(コクヨS&T)があると便利です。針がいらないため、書類を廃棄するときに分別しなくてもすみます。手のひらサイズなので、場所を取らないのも実用的です。

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