2016年3月12日(土)

「切る文具」ハサミ、カッター。新感覚の切れ味はここまで心地いい

作業効率アップ!知らないと損する文具術【6】

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著者
桃山 透 ももやま・とおる
フリーランスライター

1968年、大阪府生まれ。ビジュアルリテラシー(東京支部)所属。大学卒業後、金融系会社の営業、コピーライター、出版社の編集者、業界新聞の編集長を経て、独立。主にビジネス書、実用書、医学書関連の執筆・編集・監修に携わる。得意なジャンルは整理術、手帳術で、著書に『サクッと1分間 整理・ファイリング術』などがある。

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フリーランスライター 桃山透=文
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軽い切れ味は従来品の3倍!

使いやすいものを使えば、作業効率がアップするのは、どの文具にもいえることです。特に「切る文具」は刃物ですので、使いにくいものだと怪我につながりかねません。ところが、厳選して使っている人は、意外と少ないのではないでしょうか。

今回は、切れ味はもちろん、使いやすい機能を追求したものを紹介します。切りにくさ、使いにくさによるストレスから解放されるのはもちろん、心地よいまでの切れ味ですので、気になるものがあれば、ぜひ使ってみてください。

◆刃の品質はもちろん、構造から切れ味を追求したハサミ
サビや汚れにも強いため、水回りでの使用にも適している「フィットカットカーブ プレミアムチタン」(上)。性能はもちろん、見た目の高級感もあるため愛着がもてる「スウィングカット チタンコート」(下)。

切れ味と同じくらい、ハサミの良し悪しのポイントとなるのが、粘着テープを切ったときに起こる刃のベタつきにくさです。また、耐久性を重視する人も多いでしょう。さらにペン立てに入れられる大きさ、薄さが絶対条件の人も、結構いるかと思います。これらの性能が追求されているハサミが、普段使いでポイントの高い、よいハサミといえます。

お薦めなのは「フィットカットカーブ プレミアムチタン」(プラス)です。ハサミの根元から刃先まで最適な刃の開き角度とされる約30度を常に保つことで軽い切れ味を追求。その切れ味は従来品の約3倍です。

また、2枚の刃の接する面積を極限まで減少させた3D設計刃の実現により、ベタつきにくさは従来品の約100倍。さらに刃にチタンコーティングが施されているため、高い耐久性につながっています。そして、しっかり握れて、切っていて疲れにくい3次元設計の低反発グリップが採用されているのも大きな特長。ダンボールを切っても、指が痛くなることはありません。

切れ味とともに高級感も追求したハサミを使いたい人にお薦めなのが「スウィングカット チタンコート」(レイメイ藤井)です。

支点位置を刃の中心からずらすことで、軽い力でも滑らかに切れる新構造「引き切り効果」を実現。また、グリップ感、力の伝わりやすさを追求した左右非対称ハンドルも、切りやすさをアシストしてくれます。さらにカット時の衝撃を吸収してくれる「ソフトストッパー」、やさしく指にフィットする「やわらかリング」の採用で、長時間使っても手が疲れにくく、指が痛くなりにくい設計となっています。

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