2016年3月20日(日)

いつもカドで消す感触! ここまで進化した「W AIR-IN」消しゴム

作業効率アップ!知らないと損する文具術【7】

PRESIDENT Online スペシャル

著者
桃山 透 ももやま・とおる
フリーランスライター

1968年、大阪府生まれ。ビジュアルリテラシー(東京支部)所属。大学卒業後、金融系会社の営業、コピーライター、出版社の編集者、業界新聞の編集長を経て、独立。主にビジネス書、実用書、医学書関連の執筆・編集・監修に携わる。得意なジャンルは整理術、手帳術で、著書に『サクッと1分間 整理・ファイリング術』などがある。

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フリーランスライター 桃山透=文
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消し心地まで追求! 進化する消しゴム

昔は「消す文具」といえば消しゴムでしたが、近年では、修正テープや個人情報保護スタンプのほうがよく使う、という人は多いのではないでしょうか。それでも消しゴムは確実に進化しており、消し心地まで追求されています。

今回は、「消す文具」として、消しゴムをはじめ、修正テープ、個人情報保護スタンプを厳選して紹介します。収納性にもすぐれていますので、気に入ったものがあれば、ぜひ試してみてください。

◆消しゴムは機能性か収納性のどちらを重視するか
消え味はもちろん、消し心地まで追求されている「ダブル エアイン」(上)。ペンタイプのノック式消しゴム。細部消しにも最適な「ノック3.8」(中)。文具としてのおもしろさだけでなく、機能性も高い「ミニクリーナー」(下)。

近年では、消しゴムの消し心地はいろいろと追求されているため、有名文具メーカーのものなら、どれも合格点です。ですから、まず消しゴムを選ぶときは、機能性か収納性のどちらを重視するかを決めてください。機能性、収納性とは関係はありませんが、消しゴムの汚れが気になる人は、黒色のものを選ぶのも手です。

機能性なら、2種類のエア配合でよく消え、いつもカドで消す消し心地まで追求した「ダブル エアイン」(プラス)がお薦めです。細型なので、筆箱に入れてもかさばりません。

収納性なら、ペンタイプのノック式で、消しゴムの長さを調節できるものを選べばいいでしょう。これなら筆箱に入れても邪魔にならず、ペン立てでも収納できます。お薦めなのは「ノック3.8」(モノ)です。直径3.8mmの腰の強い細長消しゴムで、グリップ感まで追求されているため、手帳などの細かい文字でも、きれいに消すことができます。

ただ、どんなに機能性、収納性にすぐれた消しゴムでも、使えば消しカスが出ます。なかにはよく消えるけど、細かい消しカスがたくさん出るものもあります。消しカスがまとまる消しゴムもありますが、それでも消しカスが出なくなるわけではありません。

この消しカスが気になる人にお薦めなのが、クルマ型の卓上掃除機「ミニクリーナー」(ミドリ)です。消しカスの上でコロコロ動かすだけで、2本のホウキが掃除してくれます。見た目のかわいさ、コミカルな動きからは想像できないほど機能性が高いため、便利なおもしろ文具として、持っていて損はありません。

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