2016年1月23日(土)

人気手帳アプリ「Lifebear」を使ってみる

効果3倍!手帳活用のツボ【7】

PRESIDENT Online スペシャル

著者
桃山 透 ももやま・とおる
フリーランスライター

1968年、大阪府生まれ。ビジュアルリテラシー(東京支部)所属。大学卒業後、金融系会社の営業、コピーライター、出版社の編集者、業界新聞の編集長を経て、独立。主にビジネス書、実用書、医学書関連の執筆・編集・監修に携わる。得意なジャンルは整理術、手帳術で、著書に『サクッと1分間 整理・ファイリング術』などがある。

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フリーランスライター 桃山 透=文
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紙の手帳は使わないけど、Googleカレンダーや手帳アプリは使っている、という人はめずらしくありません。特に近年ではスマートフォンの普及により、手帳アプリの機能も向上したため、紙の手帳以上にいつでもどこでも使える手軽さが注目されるのも納得がいきます。
ただ、メモのしやすさ、文字の大きさの調整・図やイラストが描けるなどの自由度、俯瞰性のよさという点では、紙の手帳のほうが上です。そのため、どちらを使うかで迷っている人も、少なくないかと思います。
今回は、ナンバーワンと評価されることが多い日本最大級の手帳アプリ「Lifebear」で何ができるのかを見てみます。評価が高いだけあって、無料版でも十分便利に使え、操作性にもすぐれています。
実際、私もこの手帳アプリ(無料版)で一部の仕事を管理しており、その有効性や便利さを痛感しています。そのため、「紙の手帳だけ」「手帳アプリだけ」といった垣根をつくるのではなく、どちらかをメインに使いながらも、もう一方も便利なところは少しでも活用してみるというのも、現代の手帳の使い方といえるのではないかと思っています。

「カレンダー」「To Do」「ノート」の機能を集約

「Lifebear」の特長は、使いやすい「カレンダー」「To Do」「ノート」の機能が集約されているところと、Googleカレンダーと同期できるところです。また、スマートフォンだけでなく、パソコンやタブレットからもアクセスできるため、いつでもどこでも気軽に使うことができます。

機能の切り替え、操作が簡単な「Lifebear」。

特にスマートフォンで使えることは、どの紙の手帳よりも携帯性にすぐれているといえます。たとえば、文庫本を読むのも難しい通勤の満員電車のなかでも、片手で確認したり、入力したりするのが可能なことを考えると、どの紙の手帳よりも手帳の習慣がつきやすい可能性を秘めています。

「Lifebear」の主な3つの機能を見てみると、まず「カレンダー」は月、週、日に分かれており、ワンタップで切り替えることができるため、主なスケジュールが月、週、日いずれの人でも、活用しやすいといえます。

また、検索機能もついているため、知りたい予定がほかの予定に埋もれて、なかなか見つからない、といったこともありません。詳細メモも、パソコン以外からは少々入力に手間がかかるとはいうものの、つけることができます。さらに予定の色分けも簡単に行え、うっかり防止のための通知機能、場所の入力で地図の確認まで行えるなど、まさにデジタルだからこそできる便利な機能が搭載されています。

「To Do」の管理も期限、項目別、重要度などに整理することができ、「カレンダー」と同じように、期限・通知の設定、詳細メモをつけることができます。削除もワンタップで行えるため、とにかく思いついたタスクを気軽に追加していけます。

「ノート」はタイトルをつけてから本文を入力するスタイルです。更新日ごとに並び替えたり、フォルダで整理したりすることも可能です。そのため、フォルダやタイトルの管理をきちんとしておけば、メモしたけど見つからない、といったことが起こりません。

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