自律性を備え、結果から学習し、仮説を検証する“スマートマシン”が耳目を集めている。マシンといっても、その能力はもはや人間の代替物さながらだ。

現在すでに登場しているスマートマシンもいくつかある。たとえばAmazonが2012年に買収したKiva Systemsは物流センター向け自律運搬ロボット、つまりスマートマシンのメーカーだった。IBMのスマートマシンである質疑応答システム「ワトソン」は、米国の人気クイズ番組で勝利し、賞金100万ドルを手にした。自然言語を理解して解答するのは、単純な機械にはできないことだ。

(ライヴ・アート=図版作成)
【関連記事】
レゴ社は、なぜハッカーを愛するのか
「世界に誇る時計の技術」がロボットに搭載されるまで
明星電気「宇宙探査も災害速報もお任せ」スーパー町工場【1】
なぜ「映画と時計」からロボットが生まれたか
介護ロボット -高齢化を逆手に取った「成長戦略」