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PRESIDENT

webメディア情報

媒体スペック
月間PV100,094,149
月間UU20,817,985
2021年11月実績 Piano(旧CXENSE)調べ
読者情報

個人年収/世帯年収/金融資産ともに、平均金額は一般サンプルを大きく上回り、ビジネス誌系webサイト、4サイトの中でもNO.1をマーク。経済ニュースを定期的に閲覧するビジネスパーソンの中でも、高い年収を得ているエグゼクティブたちがチェックするサイトとしての立ち位置を確立しています。

編集長メッセージ
プレジデントオンライン
編集長
星野貴彦

ほかとは違う「読者至上主義」を徹底できる理由

プレジデントオンラインはちょっと変なサイトです。
記者はいません。いるのは編集者です。記者は足で稼いで新しいネタを掘り出します。最優先は「新しさ」です。一方、編集者は脳に汗をかいて読者が身を乗り出すネタを考えます。最優先は「おもしろさ」です。記者会見に出かけ、専門家に話を聞き、大量の媒体に目を通します。ただし、どれだけ新しくても、読者にとっておもしろくなければ、記事にはしません。言い換えれば、読者の代理人として働くのが編集者です。おもしろい話題を探しだし、とびきりの書き手を見つけ、読者が膝を打つ記事を作ります。

雑誌「プレジデント」は市販で最も売れているビジネス誌です。それを支えるのが、「いま何を読みたいのか」を追求する企業文化です。編集イズムともいえます。
知らない読者にもわかる記事作りを心がけています。
それを端的に示すのがタイトルです。
雑誌は見出しが命です。それはサイトも同じです。私たちはタイトルの強さに絶対の自信をもっています。その「強さ」とは、読者との距離を縮めるという意味です。たとえば日本経済の先行きを取り上げるとき、マクロ経済学の用語を使うのでは政府発表と同じです。私たちの場合、「サイフの中身がどう変わるか」という見出しを立てます。個人の目線から、マクロ経済を読むのです。

プレジデントらしさといえば、そうした読者至上主義かもしれません。
読者至上主義を徹底しつつ、ビジネスの話題を中心に捉えているメディアは、ほかにありません。そういえるのは、私たちの組織に編集者しかいないからです。「新しさ」ではほかに譲るところがあるかもしれません。一方、「おもしろさ」ではダントツです。だから読者の感情が動きます。もっと情報が知りたいと身を乗り出します。記事が次のアクションにつながります。ぜひこうした「ちょっと変なサイト」をご活用いただければと思います。