ターゲティングメールはどんなメニューか
ターゲティングメールとは、PRESIDENT Onlineメールマガジン会員の中から属性を絞って配信できるメニューです。メール1通・1社独占で実施できるメールメニューになっています。ビジネスパーソンを中心に登録いただいているメールマガジン会員の数は約38万人(2024年7月時点)。さまざまな属性の方にご購読いただいているため、ビジネスパーソン+αに訴求したい場合に有効です。これまで「ビジネスパーソン向けはもちろんだが、その中でも人事・総務の人を中心に訴求したい……」「経営者の中でも首都圏に絞ってに訴求したい……」などのご要望にお応えしてきました。
PRESIDENT Onlineの広告メニューの中でも、「特定のターゲットを狙って、深く訴求したい」という場合に最適です。属性は下記から選ぶことができます。
なお、複数のセグメントを組み合わせることも可能です。商材によっては、複数のセグメントを組み合わせることで、よりピンポイントに訴求することができます。
例えば、中小企業に向けた商材を訴求したい時、「役職:経営者」だけではなく、「従業員数」も組み合わせることで、商材にぴったりな属性の読者により絞って訴求することができます。複数のセグメントを指定することで、細かく絞って訴求できるターゲティングメールを最大限に活かせます。
※複数の属性を組み合わせると、対象の配信数も狭まり、最低配信通数(2,500通)に満たない場合がございます。希望するターゲット数がどのくらいか事前に確認しますので、まずはお問い合わせください。
訴求・商材×ターゲティング の掛け合わせ事例
・中小企業の経営者向け
【役職】経営者、役員×【従業員数】299人以下
・高価格商材
【役職】部長職以上×【(個人)年収】1,000万円以上
・製造業向け商材
【業種】電機・電子・精密機器製造、機械・部品製造、上記以外の製造業
CTRの高い出稿例には共通点あり
これまでターゲティングメールを実施してきた中で、CTRが高かった事例には以下のような特徴があります。
ターゲットが適切
訴求したい商材に対して、興味・関心がある層にターゲティングすることで、よい反応を得られます。
メールの件名にヒキがある
対象者を意識した文言、商材の詳細が端的にわかる件名だと良い結果につながりやすいです。過去には「大企業の元CEO(CEOの方の名前)登壇!リーダー向けオンラインセミナー<AD>」などの件名で実施した事例があります。この事例は開封率やクリック数がよく、ヒキのある件名だったからこそ、いい数値で着地できたといえます。
原稿の構成
対象者や商材が分かる内容を原稿の上部に記載するなど、本文の中身はもちろんですが、リンクを設置する数や位置も大事です。
商材やセミナーに合うターゲットを選定するだけではなく、メールそのものの内容を工夫する必要があります。実際にターゲティングメールを実施する際には、この3点を意識して原稿を用意いただくと、効果的に訴求できる傾向があります。
ご紹介した例のように、適切なターゲット・ヒキのある表現・画像などを意識して実施することが大事です。弊社では、出稿される方向けに効果的なメール作成につながる「お役立ち資料」もご用意しています。実施時の原稿・画像は基本的に入稿いただきますが、弊社の編集力を生かし、原稿を作成することも可能です。
※原稿を弊社にて作成する場合はコンテンツ制作費が別途かかります。
「セミナーの集客目的で実施したいが、どんな表現にヒキがあるのか」「toB向け新商品の認知目的で実施してみたい。どんなセグメントがおすすめか」など、お問い合わせいただければ、営業担当よりご案内いたします。また、「お役立ち資料」をご希望の方もぜひお問い合わせください。