日本で初めてユニットバスルームを開発したのも、ウォシュレットで・おしりを洗う・文化を日本で広めたのもTOTOだ。「水まわりを中心とした豊かで快適な生活文化の創造」こそがTOTOのDNA。最新のシステムバス、トイレからも、90年以上続いてきたものづくり、技術へのこだわりが伝わってくる。

sazana ─サザナ─

  日々の入浴を至福の時間に寛ぎ機能充実のシステムバス

 

機能だけではなく「気持ちのいいバスルーム」づくりにこだわり、デザインと技術の力でつくりあげたシステムバスルーム「サザナ」。

お風呂を天国にする
3つの"ほっ"

「あなたの入浴の目的は何ですか?」

断熱クッション層(内断熱)と断熱床パン(外断熱)のダブル断熱構造が床裏からの冷気をシャットアウト。室温とほぼ同じ温度を実現。

そんな問いかけに対し、「髪や身体を洗うため」「汗を流すため」「温まるため」といった答えが並ぶのは当然だが、それらと同等か、次いで多い答えが「リラックス・リフレッシュするため」「疲れをとるため」「ストレス解消するため」だった(「浴室に関する調査」2010年TOTO調べ)。

つまり、お風呂に求める大きな要素の1つが“快適さ”というわけだ。そんなニーズに対するTOTOの1つの答えが、「やっぱりお風呂は天国だ」のCMでおなじみのシステムバスルーム「サザナ」である。

畳のような柔らかさを持つ床は、新技術のW断熱構造により床裏からの冷気をシャットアウトすることで、特に冬場に気になる「ヒヤッ」とした感覚がなく、むしろ「ほっ」とする肌触り。洗い場にいる時間は意外と長いものだが、ひざをついても痛くないので、これなら居心地もよさそうだ。

しかも床表面につけられた新カラリパターンですべりにくく、水はけがよいので翌朝にはカラリと乾く。「ほっカラリ床」とはまさに言い得て妙である。