おいしいビールを好きなように飲みたい。ビール好きならば誰しもが思うことだろう。そんな理想を叶えてくれそうなのがキリンビールの発泡酒「淡麗グリーンラベル」だ。ビールユーザーの95%が認めたおいしさ(※1)、それでいて糖質70%オフ(※2)。もう、おいしさ、楽しさ、そして満足感をあきらめなくていい。

※1:2019年12月にキリンビールが40~50代の男女116名を対象に実施した調査結果による。
※2:日本食品標準成分表2015年版(七訂)による。

ビール好きも納得の味わい

今年もこのシーズンがやってきた。年末年始、仕事から解放されるつかの間の休暇に、つい普段より食べすぎたり飲みすぎたりしてしまい、カラダのことが気になっている人も少なくないだろう。

しかしながら、お酒好き、ビール好きであれば、たとえそんなタイミングであってもやっぱりビールのおいしさは譲れない。日々、仕事後の一杯を楽しみに奮闘するビジネスパーソンに試してほしいのが、キリンビールの発泡酒「淡麗グリーンラベル」である。推奨する何よりの理由はビールユーザーが認めるおいしさにあり、それでいて糖質オフという点も魅力が大きい。もともとカラダのことが気になる時期にも人気のブランドだが、自宅でビールを楽しむことが増えた昨今は機能に関係なくおいしさを楽しむのにうってつけということもあり、ビール好きからも好評を得ているという。

発泡酒
パッケージから爽やかな印象を受ける淡麗グリーンラベル。女性からの人気も高いという

ビールユーザーが認めるおいしさとは、キリンビールが一般のビールユーザーを対象に行った調査を出自とする。淡麗グリーンラベルはリニューアルするたびに一般消費者を対象に味わいの比較・調査を行っている。

直近では2020年4月に最新のリニューアルを実施したが、その発売前調査として2019年12月に40~50代のビール好きの男女、計116名に味わいの調査を実施したところ、95.7%から「おいしい」という評価を得たという。ちなみにこのリニューアル後の調査では、過去8回連続でリニューアル前の評価を上回る結果となっている。

おいしさ最優先がキリンビールらしさ

こうした調査結果からは、何よりもおいしさを重視するキリンビールのものづくりが見えてくる。同社で淡麗グリーンラベルのマーケティングを担当する須藤友里さんはこう話す。

「淡麗グリーンラベルはビールの代替品として仕方なく飲んでもらうものではなく、シンプルにおいしいものを目指してきたので、味わいが評価されていることは素直にうれしいですね。毎回高い評価を得てきているブランドなので、それ以上においしくするのが難しい状況の中で、さらに満足感を高めることを試行錯誤した結果だと思います」

マーケティング本部で淡麗グリーンラベルを担当する須藤友里さん

2020年4月の最新のリニューアルでは、主に飲みごたえに焦点を当てた。

「淡麗グリーンラベルは爽やかなおいしさをしっかりと出したうえで、ビールに求められるような満足感も両立させています。今回のリニューアルでは炭酸感を強化することで、爽やかでありながらよりしっかりとした飲みごたえが感じられるようになりました」

こうしたおいしさを支えているのが、キリンビール独自の醸造技術にほかならない。その最大の特徴が、ビールと同じ原材料・製法を採用していることにある。

須藤さんは味わいはもちろん「爽やかな世界観、情緒的な部分もお客さまの支持を得ているポイント」という

糖質オフ系の発泡酒は、糖質カットによって変化した味わいを補完するために、甘味料や香料などを添加することも考えられるが、淡麗グリーンラベルはこれらを一切使用していない。添加物には極力頼らず、あくまでも麦やホップといったビールと同じ原材料・製法でおいしさを実現しながら、糖質オフを両立している。それを可能にしているのが、仕込み時間を長くすることで糖質の分解を進め、酵母により多くの糖質を食べてもらうという、独自の醸造技術なのである。

さらに、爽やかなおいしさという個性を伸ばすために、ホップの入れ方にもひと工夫ある。一般的なビール類は、熱い麦汁に一度にホップを入れて香りや苦味を付加するが、淡麗グリーンラベルの場合は、冷却した麦汁に絶妙なタイミングで数回に分けて投入する「ホップアロマ製法」を導入。結果、苦味が抑えられ、爽やかな香りと雑味のないすっきりした味わいが出せるという。

おいしい! だから続く家飲みの新習慣

「ビールづくりを始めて130年以上、醸造の技術やノウハウはしっかりと蓄積されています。それらがあるからおいしさを実現した上で、さらに糖質オフができる。心もカラダも気持ちよくおいしいビール類が飲みたい、というお客さまの期待に応えることができます」(須藤さん)

健康志向が叫ばれて久しいが、運動にしても食事にしても、もはや体のことを優先する代わりに何かを犠牲にするという時代ではないのかもしれない。やはり楽しさ、おいしさがなければ人生が味気ないものになってしまう。その点、淡麗グリーンラベルは「カラダ、気持ちいいおいしさ」というフレーズ通り、おいしさをあきらめなくていい。心地よい満足感を得ながら体にも気を配れることが人気の理由だろう。

発泡酒
食べすぎ、飲みすぎが気になるいまの時期は特に好適だ

「日々忙しい人にとってオフの時間はとても大切。オフの時間があるからパフォーマンスを高められると思います。そんなオンからオフの切り替え、これからオフの時間のドアを開けようというときに、淡麗グリーンラベルの爽やかなおいしさでウキウキしてもらいたいですね! 糖質オフなので後ろめたさも忘れて、心も軽やかに楽しんでほしいです」(須藤さん)

会食や接待ではその場、その店に合わせて楽しみ、日々自宅でリラックスしながらの一杯には淡麗グリーンラベル。「おいしいものが好き、しかしカラダが気になる」という人こそぜひ一度手に取り、その人気の理由を確かめてほしい。

(photograph:Yuki Kurihara)