全国に251スクールを展開する英会話イーオン。15年以上通う方も多く、その一人であるビジネスパーソンに、継続と英会話力の向上を支えている英会話イーオンの魅力をうかがった。
イーオン新百合丘OPA校
原 武生さん
大手電機メーカーに勤務するエンジニア。TOEIC(R) L&Rテストスコアは945点。

「何とかしなければ」と思った。気がつくと、英語が思うように話せなくなっていたのだ。原武生さんは大手電機メーカーに勤務するエンジニア。入社して3年後、研究員として、米国の大学に留学した経験がある。

「留学中の2年間で、日常で困らない程度の英会話力がつきました。しかし、帰国して英語で話す機会が減ったら、だんだん言葉が出てこなくなったんです」

英会話力を錆びつかせたくないけれど、相手なしで英会話の勉強を続けるのは難しい。それが英会話スクールに通おうと思った動機だった。

「何校かの体験レッスンを受けましたが、ほかのスクールは、教師とただ会話を交わすだけ。しかしイーオンでは、短い会話の間でも『こういう言い方のほうがいいですよ』などと、教師がアドバイスしてくれました」

効率よく上達できると実感した原さんは、イーオンに入学を決めたという。

相手に的確に自分の意思を伝えるためには、多様な言い回しを使いこなせることが大切だ。それを原さんは留学体験で心得ている。会話中、適時に修正やアドバイスを加えるイーオンのレッスンによって、正確で多彩な表現力を学び、英会話力も上達した。

以来、イーオンでの受講は16年になる。週1回、土曜日夕方のレッスンは、体力と健康を維持・向上させるためにスポーツジムに通うのと同じようなトレーニングの時間。今では欠かせない習慣だ。

時事テーマで論理的会話力を磨くディスカッションクラス

イーオンの英会話レッスンは、日本人に合わせて独自に開発された「L&Aメソッド」を用いた少人数制。原さんはこのグループレッスンも「継続・向上できた要因」と語る。

「受講当初は、クラスに私より英会話のうまい高校生や大学生もいました。刺激になりましたよ。ほかの方のいろいろな表現に触れられるのも、グループレッスンのよいところです」

2年ほどして、現在続けているディスカッションクラスへ。同クラスは、直近の時事問題をテーマにして、英語で議論するもの。エンジニアという職業柄、論理的にものを考えることが得意な原さんにマッチしていた。

「加えて、他者の立場や考えを仮想して、議論するおもしろさもあります。例えば、今日のレッスンテーマは地球温暖化でしたが『寒い国の人たちは、気温が高くなったら暮らしやすくなっていいだろう』みたいなことを、わざと言って反論を受けたりするわけです」

時事テーマの議論は、日本のビジネスパーソンが不得手といわれる雑談力も高める。原さんは仕事では海外拠点のスタッフとの電話会議が多く、米国から訪日したエンジニアとの会議もよくある。

「時事テーマのレッスンは、会議以外で海外からの方々をもてなす場での話題づくりにも、とても役立ちます」

英会話学習の継続には、日常的に英語に触れる環境をつくることが大切だ。かつては外国映画をよく見たという原さん。時間がとれなくなった今は、ネットの海外ニュースサイトを見ている。また、多彩な人と話したいと、イーオンが催すスクールパーティーにも積極的に参加したり、レッスンを継続することで多くの外国人教師と交流がもてた。

レッスンから広がる英語と異文化の世界を楽しみながら「何不自由なく、自在に議論ができる英会話力を養いたい」と原さん。実践的な英会話力が着実に磨かれているのを実感している。

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*L&R means LISTENING AND READING.


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