過去最低水準の借入金利などを背景に活性化する賃貸住宅市場。一方で競争が激化すれば、物件の差別化は必須となる。単に「建てればいい」時代はすでに過去のもの。そうした中、“感性価値”をキーワードに新たな賃貸住宅の形を提案するのがパナホームだ。
シンプルでありながら洗練された外観や女性の目線を大事にした人気の「ラシーネ」仕様のインテリアが特徴。分譲マンションをイメージさせるエントランスも印象的だ。

価格や機能面が優れていることに加え、五感で感じる心地よさを大切にする。そうした女性に支持される上質な物件づくりは、賃貸住宅経営の成功の鉄則だ。しかし都市部で洗練された暮らしを求める人たちのニーズに応える住まいとなると、現実には分譲マンションか高級賃貸マンションがほとんど。希望の家賃で納得のいく物件を見つけるのは難しいのが実情だろう。

そこでこの4月、パナホームが発売したのが3階建て賃貸住宅「レステージメゾン フィカーサスリー」だ。従来のマンションでもアパートでもない、第3の賃貸住宅を目指した今回の新商品の魅力は、まさに“感性”に響くラグジュアリー感や快適性、上質さである。アパートに近い家賃で、マンショングレードの住まいを──。そんな要望に応えるべく、デザイン、間取り、収納、水回りなど、すべてにこだわり、ワンランク上の暮らしを提案している。

もともと同社の「ラシーネ研究所」は、女性の生活嗜好の調査・分析で定評を得てきた。今回の商品開発でも、そこで得た知見を随所に生かし、入居希望者の「この家賃で、こんな住まいに暮らしたい!」を実現したわけだ。

“選ばれ続ける”ための技術、ノウハウを凝縮!

実際に「レステージメゾン」を前にすると、高級感あふれる外観やエントランスがまず印象的。そのクオリティは、まさしくマンションと同等といえる。そして、廊下や階段といった共用部をすべて屋内に設けているのも特徴だ。これが、シックな雰囲気を演出するのと同時に、快適性、セキュリティ性の向上にも貢献している。

また、気になる耐震面では独自の“制震構造”を採用。揺れを抑え、繰り返しの地震にも強いとされる制震構造を3階建ての賃貸住宅で採用しているのは、住宅メーカー主要4社でパナホームだけだ。さらに賃貸住宅づくりで特に配慮すべき“音”の問題についても、独自の高遮音床を標準仕様とすることで入居者のプライバシーを守っている。

賃貸住宅の分野でも、約40年の歴史と36万戸を超える実績を持つパナホーム。同社が何より大事にしているのは“選ばれ続ける賃貸住宅”を生み出すことだ。敷地の活用効率を高める3階建ての仕様、業界最小15センチ刻みの自由設計など、オーナーのニーズにきめ細かく応えながら、“感性価値”を追求した「レステージメゾン フィカーサスリー」にも、これまで培ってきた技術、ノウハウが凝縮されている。住む人が喜ぶ賃貸住宅を──。そう考える土地オーナーには、見逃せない新商品といえそうだ。

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