将来の不安を軽減する一手として、注目の不動産投資。頭金ゼロで空室リスクも回避できるシノケンハーモニーの物件なら、初心者でも堅実な資産形成が可能だ。

毎月の家賃を得ながら
節税効果も期待できる

株式会社シノケンハーモニー
代表取締役社長
三浦義明●みうら・よしあき

消費税率の引き上げや物価の上昇で家計負担は増加傾向。その分、収入が上がるわけでもない──。さまざまな投資先に注目が集まる中、「不動産投資」が存在感を高めている。

その魅力は、長期にわたって安定した収益が期待できること。加えて、「節税効果も見逃せない」と語るのは、投資用マンション市場で着々と支持を拡大しているシノケンハーモニー代表取締役社長の三浦義明氏だ。

「不動産投資は減価償却を活用することで節税効果が見込めます。つまり、収支がプラスでも所得税や住民税を軽減することが可能です」

建物は税法上の耐用年数が決められており、その期間に応じた減価償却費を費用として収入から差し引くことができる。例えば、年間の家賃収入が100万円でローン返済額が80万円であれば20万円の黒字。減価償却費が30万円なら、それを差し引いて10万円の赤字になる。赤字分は給与などほかの所得からマイナスできるので、所得税や住民税の軽減に役立つのだ。減価償却費は帳簿上の経費であり、実際に支払う費用ではない。これが、プラスの家賃を受け取りながら、税金を抑えることができる仕組みである。

ちなみに、不動産投資のメリットを実感するのに最適な方法がある。

「オーナー様には、投資専用の口座を開設するようお勧めしています。1冊の通帳で家賃の振り込みから、ローンの支払い、税金の還付まで管理すれば、流れを明確に把握できますし、利益が着実に積み上がっていくのを感じていただけるはずです」

シノケンハーモニーの物件が高い入居率を維持している要因の1つは、優れたデザイン性にある。さらに、耐久性についても、大規模な改修工事を必要とする期間を「おおむね75~90年」まで伸長する対策を講じた設計を実現。もちろん、耐震性や耐火性、セキュリティー対策などへの配慮も行き届いている。

強固な基盤を背景に
独自のスキームを確立

軌道に乗れば、暮らしの大きな支えとなる不動産投資。ただ、誰もが成功できるわけではない。思わぬ落とし穴は、あちこちに潜んでいるからだ。それを回避するには、信頼できるパートナーの力が不可欠といえよう。

2014年上半期の投資用マンション市場において、シノケンハーモニーは供給戸数トップ(2014年8月不動産経済研究所調べ)を獲得した。同社が属するシノケングループは、投資用アパート・マンションの販売、不動産賃貸管理などを中心に事業を展開し、2002年、東証ジャスダック市場に上場。グループ全体で2万8000戸以上の供給実績などが評価され、2013年には東証ジャスダック市場を代表する企業群として「J-Stock 銘柄」にも選定された。こうした強固な基盤を背景に、シノケンハーモニーはニーズやリスクを徹底的に分析し、独自のスタイルを磨き上げてきた。

その主なポイントの1つ目は、頭金ゼロから投資できることだ。まとまった資金を用意する必要がないので、同社のオーナーは20歳代も少なくない。三浦氏は次のように語る。

「全額をローンで調達できるのは、当社が16ある提携金融機関から高い評価をいただいているからです。これまで私たちが扱ってきた案件の事故率は、ほとんどゼロ。地道に信頼を積み上げてきたことが、頭金がなくてもマンション投資を始められるという特色につながっているのです」