「日本のレジャーをもっと楽しく!」というスローガンの下、ホテルやリゾート、レストラン、エンターテインメント、さらにはリバークルーズまで幅広く事業開発・運営を手がけるカトープレジャーグループ(以下、KPG)。スモールラグジュアリーリゾート「ふふ」や外食界で存在感を放つおうどん専門店「つるとんたん」など実績は枚挙にいとまがない。
多岐にわたる事業の一つ、「GLAMDAY STYLE(グランディスタイル)」は、KPGが展開するラグジュアリー・リゾートホテル&別荘シリーズだ。「邸宅で魅力的な一日を」をコンセプトに、軽井沢、沖縄、熱海といった自然の美しさと地域の魅力を存分に楽しめるリゾート地に展開し、プライベート感を重視した上質な滞在体験を提供する。今回はこのうち、「シェア別荘」という形態の物件の魅力とその活用法を紹介する。

ビジネスパーソンに適した新しい別荘所有の選択肢

「シェア別荘」とは、1棟を複数のオーナーで所有する形態で、別荘所有の新しい選択肢として近年注目を集めている。従来の1棟まるごと所有する別荘と比較すると、多大な初期投資や維持管理の手間、コストを大幅に削減できる。現役世代の忙しいビジネスパーソンにとっては、納得度の高い選択肢の一つといえるだろう。

「GLAMDAY STYLE」にも、シェア別荘形態の物件が用意されている。1棟あたり24口の購入枠が設けられ、1口あたり年間14泊(※1)利用できる。複数口購入、将来の売却も可能。購入した物件のオーナーになるにとどまらず、他のシェア別荘との相互利用もできる(※2)。「ふふ」や「つるとんたん」など、多様な施設を運営するKPGのエグゼクティブオーナーとして迎えられ、さまざまなサービスが受けられるようになる。個人はもちろん、法人での所有も可能だ。

※1 フィックスデイ(固定日)6泊とフリーデイ(自由選択日)8泊の組み合わせ。
※2 該当物件:空ノ庭、水ノ星(VEGA、ALTAIR)、山ノ麓(MAPLE、FIR TREE)、海ノ波音、浅間ノ詩(2027年開業予定)(2026年6月末日現在。海ノ波音は熱海、他は軽井沢)。

今回は数あるシェア別荘形態の施設の中から、軽井沢駅から車で約2分と、絶好のアクセス環境にある「GLAMDAY STYLE HOTEL SUITE 山ノ麓」(以下、山ノ麓)を取り上げ、その魅力に迫る。

日々忙しく過ごすビジネスパーソンのオンにもオフにも最適な空間を提供する「GLAMDAY STYLE HOTEL SUITE 山ノ麓」
日々忙しく過ごすビジネスパーソンのオンにもオフにも最適な空間を提供する「GLAMDAY STYLE HOTEL SUITE 山ノ麓」。その全貌と活用法について、ぜひ記事を読み進めてほしい(「GLAMDAY STYLE HOTEL SUITE 山ノ麓/MAPLE」より)。

由緒正しき軽井沢に「シェア別荘」を所有する意味

KPGが展開するリゾート地の中でも、軽井沢という土地には並々ならぬこだわりが注がれる。「東京24区」とも呼ばれる軽井沢は東京から北陸新幹線で約1時間という好立地。日本の文豪や経済界の重鎮、政治家たちが避暑地として過ごしてきた地であり、現在も国内外のエグゼクティブや国際会議の参加者たちに愛される由緒正しい場所だ。そんな高いステータスを誇る軽井沢で、KPGはホテル4軒、別荘9棟(内1棟は2027年開業予定)、レストラン5軒を展開する。

そのうち「山ノ麓」は、専用面積が200平方メートル以上のゆとりある空間のシェア別荘だ。ホテルのような行き届いたサービスと、プライベートヴィラとしての独立性を融合させている。敷地内に一歩足を踏み入れれば、都会の喧騒を忘れさせる非日常の自然が広がる。

敷地内には五つの邸宅とレセプション棟がある。それぞれ上質で個性豊かなデザインが施され、軽井沢の自然になじむカラートーンで統一される。チェックインを行うレセプション棟には「レストラン 山ノ麓」があり、上質な料理を落ち着いた空間で楽しめる。テラスでは、軽井沢のフレッシュな空気の中でBBQも可能だ。

邸宅はそれぞれ2階建てで、1階には大きなリビングがあり、炎の揺らぎが癒やしを与える薪ストーブが設置されている。ドリンクや軽食、豊富なアメニティーや貸し出し備品など、滞在を豊かにするさまざまなアイテムがあらかじめ用意されており、事前に伝えておけば必要なときにバトラーが食事を運ぶなど、自由で贅沢な日常を過ごすことができる。

ゆったりとしたリビングダイニングでは、軽井沢の冬を彩る薪ストーブの炎が揺れる。個人所有の別荘ではおっくうになるこれら施設の維持管理もすべてKPGが行うため、いつでもベストの状態で利用できる
ゆったりとしたリビングダイニングでは、軽井沢の冬を彩る薪ストーブの炎が揺れる。個人所有の別荘ではおっくうになるこれら施設の維持管理もすべてKPGが行うため、いつでもベストの状態で利用できる(「GLAMDAY STYLE HOTEL SUITE 山ノ麓/FIR TREE」より)。

それぞれの棟には、2つの独立したベッドルーム&バスルーム、さらにサウナも完備されている。複数人が部屋を分けて滞在する場合でも、しっかりとプライバシーが確保される。

清潔感あふれるマスターベッドルーム。窓外の小鳥のさえずりに耳を傾けながら、自然と深い眠りが得られる安らぎの環境といえる
清潔感あふれるマスターベッドルーム。窓外の小鳥のさえずりに耳を傾けながら、自然と深い眠りが得られる安らぎの環境といえる(「GLAMDAY STYLE HOTEL SUITE 山ノ麓/MAPLE」より)。

清掃やメンテナンスは外部業者に一切委託せず、KPGが責任を持ってクリーンネスを維持しており、オーナーがいつ訪れても気持ちよく過ごせる環境を徹底して守り抜いている。

「軽井沢で従業員研修」、おすすめのモデルプランは…

「山ノ麓」は個人での所有も可能だが、法人所有ならばまた違った形で施設の真価を発揮する。なぜなら「山ノ麓」には、多目的なビジネスユースにフル活用できる設備、施設がそろっているからだ。さらに、軽井沢一帯にはKPGが運営する多様な施設がそろっており、これらを組み合わせることで、滞在目的にかなったプランを実現することができるのだ。

例えば「山ノ麓」を拠点とした従業員研修として、こんなスケジュールが考えられる。

平日の朝9時に東京駅を出発、北陸新幹線を利用して10時に軽井沢駅に到着。軽井沢駅からホテルまでの送迎サービス(※3)を利用して「山ノ麓」へ。レセプション棟の2階の個室に集まり、さっそく研修のキックオフ。

※3 前日までの事前予約が必要。

レセプション棟2階の個室は、大型モニターやホワイトボードなどビジネスユースに適した設備が整えられ、さまざまな活用方法ができるスペースだ。窓外に広がる軽井沢の自然を感じながら、研修や議論に集中できる。KPGの運営するレストランからのケータリングで、食事を楽しむこともできる。
レセプション棟2階の個室は、大型モニターやホワイトボードなどビジネスユースに適した設備が整えられ、さまざまな活用方法ができるスペースだ。窓外に広がる軽井沢の自然を感じながら、研修や議論に集中できる。KPGの運営するレストランからのケータリングで、食事を楽しむこともできる。

午前のワークが一区切りついたところで昼食。近隣にあるレストラン「つるとんたんUDON NOODLE Brasserie 軽井沢」に移動。いつも混雑する人気店だが、オーナー特典として優先的に入店ができる。さらに最大20人まで着席可能な個室が使用できるため、業務についても気兼ねなく話題にしながら、ゆっくり過ごすことができる。

「ボタニカル」×「ニュービンテージ」をテーマとしたリゾート型店舗「つるとんたん UDON NOODLE Brasserie 軽井沢」では、看板メニューである各種うどんのほか、BBQや創作和食を楽しむことができる。華やかな料理の数々は、企業研修などビジネスシーンでの利用を楽しく盛り上げてくれる
「ボタニカル」×「ニュービンテージ」をテーマとしたリゾート型店舗「つるとんたん UDON NOODLE Brasserie 軽井沢」では、看板メニューである各種うどんのほか、BBQや創作和食を楽しむことができる。華やかな料理の数々は、企業研修などビジネスシーンでの利用を楽しく盛り上げてくれる(「つるとんたん UDON NOODLE Brasserie 軽井沢」2階のウッドデッキより)。

昼食後、再びレセプション棟へ。研修の後半戦を夕方まで行う。午後6時には研修を終え、1階のテラスで懇親会をかねてBBQパーティー。食材の準備はすべて施設に任せられるので、準備や片付けの手間は一切ない。軽井沢の自然の風を感じながら、参加者は思い思いに羽を伸ばすことができるだろう。

午後9時に懇親会は終了、それぞれの宿泊場所へ。「山ノ麓」だけでなく、KPGが運営する施設にも宿泊可能なため、例えば、役員や幹部はそのまま敷地内の邸宅へ戻り、リビングの薪ストーブを囲みながら語らうのもいい。一方で、社長は「ふふ」に宿泊、一般従業員は「TWIN-LINE HOTEL KARUIZAWA JAPAN」に宿泊、という割り振りも可能。参加人数に応じて、柔軟に対応ができる。

翌朝、7時から朝活として再びレセプション棟に集合。朝食とミーティングの後、午前中にチェックアウトして東京へ戻る。軽井沢という自然あふれるラグジュアリーな空間で、こんな密度の高い研修が可能なのだ。

レセプション棟1階のテラスは、可動式の天幕を備え、日差しを遮ることも。ウッドデッキにBBQグリルを配置しての開放感あふれる懇親会もおすすめだ。
レセプション棟1階のテラスは、可動式の天幕を備え、日差しを遮ることも。ウッドデッキにBBQグリルを配置しての開放感あふれる懇親会もおすすめだ。

仕事がはかどる“書斎”に、とっておきの“接待”に…シーンに応じて大活躍

研修目的でなくても、経営者一人で利用するのもおすすめだ。例えば、平日は都内オフィスで業務を行い、週末は喧騒を離れて軽井沢の邸宅の“書斎”にこもる。静寂に包まれる軽井沢は、誰にも邪魔されずに集中できるワークスペースとしても最適だ。マスターベッドルームには、SOHOスペースがさりげなく設置されており、経営戦略や長期的なビジョンの構築など、じっくり思索にふけることができる。

マスターベッドルームに併設されたSOHOスペースは、書斎の趣に溢れる静謐な空間。執務はもちろんのこと、執筆、読書といった個人としての知的生産活動もはかどること請け合いだ
マスターベッドルームに併設されたSOHOスペースは、書斎の趣に溢れる静謐な空間。執務はもちろんのこと、執筆、読書といった個人としての知的生産活動もはかどること請け合いだ(「GLAMDAY STYLE HOTEL SUITE 山ノ麓/FIR TREE」より)。

もちろん家族とゆったり休暇を過ごすのもいいし、経営者の友人家族を招待して、日々の奮闘をねぎらいながら交流するのもいい。

さらに、より関係を深めたい顧客を接待する“とっておきの場”としての活用も検討したい。軽井沢には、KPGが運営する多彩なレストランが5軒ある。「つるとんたん」をはじめ、スパニッシュの「ホセ・ルイス」、イタリアンの「トラットリア・クレアッタ」。また「ふふ」内のレストランも魅力で、信州日本料理「軽井沢 紙音」(「ふふ 旧軽井沢 静養の森」内)、軽井沢料理「陽雅」(「ふふ 軽井沢 陽光の風」内)をラインアップ。国内外のビジネスパーソンを招待するにも事欠かない。招待客の好みに合わせた店選びによって、特別なおもてなし感を演出することができる。

エグゼクティブオーナーである法人とその従業員の皆さまを包括的にサポート

法人所有のメリットはまだまだある。エグゼクティブオーナーになれば、専用コンシェルジュサービスや専用デスクが利用でき、細かな要望にも柔軟な対応が受けられる。大切な顧客を「ふふ」をはじめとした全国のKPGの施設やファインダイニングに招待し、後日オーナーが精算することもできるし、「お歳暮につるとんたんのうどんを送りたい」といった相談にも応えてくれる。少人数の研修ではなく、全従業員を連れて「今年は沖縄で研修旅行をしよう」というときも、KPGが沖縄に展開する1000室近くあるホテルの手配も可能だ。

会社の「福利厚生」としても大いに活躍する。成果を上げた従業員に対してねぎらいの気持ちを込めて施設利用をプレゼントする、歓迎会を開催するといった活用もよいだろう。オーナーである経営者だけでなく、その会社で働く従業員たちもベネフィットを享受することで、会社全体のQOLを上げることができる。

このように、KPGのシェア別荘「GLAMDAY STYLE」の価値は、単なる建物としての“別荘”にとどまらない。物件を法人で所有し、エグゼクティブオーナーとなることで、組織全体が「KPGによる包括的なサポート」という特別な恩恵を受けられる。すなわち、経営者自身の英気を養い、自社で働く従業員のエンゲージメントを最大化させるための“上質かつ多機能なインフラ”、顧客までをも包み込む“極上のサービス”を同時に手に入れられるのだ。