休日は、なるべく“省エネ”で過ごす

一週間の仕事を終え、待ちに待った休日を迎えると、

「よし、ストレス発散だ! 思いっきり遊ぶぞ!」

とはしゃいでしまうのは、よくあることですよね。

休みの日の過ごし方はさまざまですが、多くの人が「どこで何をして遊ぼうか」と、とにかく「アクティブに過ごす」ことを計画するのではないかと思います。

それはすばらしい。

仕事に追われる毎日から解放されて、家族や恋人、友達と心ゆくまで楽しむことは、いいストレス発散になります。

ただしそのメリットが得られるのは、エネルギーが消耗し切っていないときに限ります。別のいい方をすれば、「一日の疲れは、その日のうちに取る」ことができているときに限ります。

下園壮太『「がんばらない」仕組み』(三笠書房)
下園壮太『「がんばらない」仕組み』(三笠書房)

そうでなければ、休日に多くのエネルギーを要することを行なうのは、あまりおすすめできません。

仕事だろうと、遊びだろうと、エネルギーを使うという意味では同じだからです。

疲労感が抜けていないようなら、休日は文字どおり休む。

エネルギー的には、

「日中をできるだけ省エネで過ごす」

ことが肝心なのです。

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