筋トレがテストステロンの分泌を促進

男性更年期障害の原因は、加齢によってテストステロンレベルが低下することです。

そのため、男性更年期障害を完全に防ぐことは難しいですが、予防策を講じることはできます。

まず第1に、適度な運動があげられます。

テストステロンは筋肉、骨をつくるのに必要です。減少すると心臓病や骨粗鬆症などのリスクが高まる可能性があります。

週に数回の運動はホルモンバランスの安定によい影響を与え、心血管の健康や筋肉量と骨密度の維持にもつながります。

特に筋トレはテストステロンの分泌を促進します。ただ、筋トレのやりすぎは逆効果になることもあるので注意が必要です。

「牡蠣」「赤身肉」を食べる

第2に、バランスの良い食事はホルモンレベルを安定させます。

特に亜鉛の摂取は、テストステロンの生成を助けます。また、筋肉量や骨の健康維持のために、良質なタンパク質やビタミンD、カルシウムの摂取も重要です。

男性更年期障害対策におすすめの食材としては「牡蠣」や「赤身肉」があります。

また、食事とあわせて、ビタミンDやミネラルのサプリメントを適切に使用するのも、男性更年期障害の対策になります。

カキ
写真=iStock.com/hoyaboy
亜鉛の摂取がテストステロンの生成を助ける(※写真はイメージです)