田村淳式コミュニケーション「SNS」

ソーシャルネットワークのSNSではありません。

「すごい(Sugoi)」
「なるほど(Naruhodo)」
「そうなんだ(Sounanda)」

この3つの略です。

先ほど書いた「いいね!」にこの言葉を添えるだけ。

やる前は「淳さん、そんなことでうまくいくんですか?」と聞きたくなるでしょう。

しかし、それは田村淳式SNSの力を体験したことがないからです。

やってみると「なんで、これを早くやらなかったんだろう」と、あなたはこれまでの自分に後悔することになるでしょう。

たった3語で話が止まらなくなる

「すごい」「なるほど」「そうなんだ」。

僕はこの3語を義務教育で習ったらいいと本気で思っています。

それはこの3語を身につけるだけで、その後の人生において、コミュニケーションで苦労する割合が格段に減ると思うからです。

小学校の教室にある机と椅子
写真=iStock.com/GlobalStock
義務教育で習うべき「すごい」「なるほど」「そうなんだ」(※写真はイメージです)

そのことを改めて感じさせてくれた出来事がありました。

いまから14年前、僕は卒業校である山口県彦島の下関市立江浦小学校で講演をしたことがあります。

そのときに、子どもたちにこのSNSの話をして、その後、実験で近所の商店街に行き、「この3語を使ってみよう」というワークをしました。

そこで働いている人にいろんな質問をし、その回答に対して、「すごい」「なるほど」「そうなんだ」をひたすら繰り返すというものです。

結果としてどうなったか?

大人の話が止まらず、延々と話してくれるのです。